星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

なごり雪

プリンターの調子の悪いのをなだめながら、刷ったあとで誤字を見つけるとか、いろいろありながら、パアラランのニュースレター刷り終えて、半ば発送した。すこしほっとした。ほんとうは、一通ずつ、お礼のお手紙を書きたい。書きたいけれど、気力体力その他が追いつかない。息子の字の雑なのを、しじゅう注意しているが、実を言うと私のがもっと雑で、字を書くって難しいのだ。
会ったこともない外国の子どもたちのために、何年も、どうかすると20年以上も、毎年、あるいは毎月、寄付を送ってくれる人たちがいるという事実は、私に、世界の善意を信じさせてくれる。いちばん救われているのは、私だと思う。
書類を封筒に詰めながら、もう送らなくなった人たちのことを考える。亡くなられたり(連絡あり)、たぶん亡くなられているかもしれなかったり(連絡なし)。会ったことも言葉を交わしたこともない人も多いし、ほんとうに私はなんにもお礼も言えないままなんだけれど、ゴミの山の子どもたちを助けてくれたことが、今生人界の善き思い出であってくれますように。生きても死んでも幸せであってくれますように。

パアラランのレッスンプランをまとめた小冊子のお知らせを紙面に載せているけれど、実はまだできあがっていない。でも、息子に訳してもらっているので、あとは、それをパソコンに入力して。パアラランの20数年間の教育内容の変化について、すこし書きたい。……とここに書いておくと、怠けずにやるんじゃないかと、期待して書いておく。

春分の日は、雨だった。雪がふったところもあるらしい。夕方、なつかしい曲を息子が弾いていて、なんでそんな古い曲を知っているのかと聞いたら、大分県津久見駅の発着メロディーなんだって。行ったこともないけど。耳コピで弾いていた。「なごり雪」。

鉄道が、彼にもたらしてくれた知識の量は相当なものだと思う。
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春休みになったら、私にスケールを教えてよ、と言ったら、「えー、めんどくさいよ」と言ったが、母の認知症予防のためだよ、と言ったら「ああ、そういうことなら仕方ないな」と言ってくれたので、教えてもらおうっと。