星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

春の旅 1日目、姫新線

4月3日~4日。息子と青春18きっぷの一泊旅行。

3日の午前5時。始発の可部線で出発。広島駅の貨物ヤードの上に、朝の白い月が、かかっているのが、ちよっと幻想的だった。山陽線赤穂線を乗り継いで、まず姫路まで。昼頃、駅から一瞬、遠くに白くかすむ姫路城が見えた。
旅の1日目の目的のひとつは姫新線に乗ること。
息子はビデオカメラをもって、駅に着く度、ホームに降りる度、そこらの電車とか、向こうからやってくる電車を撮っている。電車見ると、母に声もかけず、走っていくが、切符は息子が持っているのであり、私は追いかけるしかない。
追いかけなから、カバンのファスナー閉めて、切符落としたらどうするの、とか、靴紐ほどけてる、踏んだら転ぶよ、とか声かけると、「ああめんどくさい」といかにもめんどくさそうに言うのだった。
ほんとうは、このまま母を忘れて三千里も行きたいところだろう。
でも母を連れて、最初の目的地、津山に着く。午後2時半頃。ここにある鉄道館に彼は行きたかったのだ。
で、見てまわる。息子はカメラをもって忙しそうに。母はぼんやり。天気良好、暑いくらいだった。
f:id:kazumi_nogi:20180406024913j:plain


それから、津山城へ。桜の山を目指して歩けばいいので、迷わない。荷物もったまま、お城の石段をのぼる。息切れしながら、結局一番上までのぼった。風が吹く度、全山桜吹雪。圧倒的。西日がきらきらして、ほんとにきれいで、夢心地だった。外国人観光客も多かった。こんな遠くの山のなかの町まで、と思ったけど、鈍行列車を乗り継いでくるわけではないのかもね。
f:id:kazumi_nogi:20180406025810j:plain f:id:kazumi_nogi:20180406025357j:plain
山を下りて、駅へ。前方に夕日が沈んでいくのを見ながら、新見駅へ。この日は新見泊。