星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

◯と△

もう一週間ほど前の話だが。息子の学校の参観日だった。
参観日には行くべきだ。授業中の姿勢の悪いのは、ずっといい姿勢でいろというのも無理な話なんだが、それでもときどきは姿勢をしゃんとする、ということもあってもいいんじゃないかと思いながら見ていたが…しなかったね。
学力推移調査というやつの、つまりテストの、最高点と平均点が廊下にはりだされていたのだが。数学が、あまりよくなかった、とは聞いていた。でも3教科5教科あわせると、いつも通りの得点だったので、気にとめてなかったのだが。
数学、ざっくりと平均点以下だった。

わかんないのかときくと、わかんないわけじゃない、
わかんないわけじゃないけど、解けないしケアレスミスも大量発生する、ので点がない。
つまり彼は、考えるとか、手を動かして作業するのが、面倒で怠けているのである、と私は思った。
塾にもやれないので、つきあうことにした。家庭学習。

円周角と三平方の定理
苦手なことは5分とすわっていられない。覚えるのは得意だが、考えるのはきらいである。動かずに問題解け、と言っても無理なので、母が解くまで動くな、と言ったら、30分も動けないでいるの、ざまあみろ。
母がいつまでも解けないでいるので、見かねて自分でも考え始めた。それで結局、私たちは問題集の一番難しい問題までやったのだが。

途中で吐き気するほどつらくなったのは、私だった。そのあと何日も、夢のなかまで、△と◯が出てきたもん。

そのかいあって!
めちゃ難しかった、らしい単元テストは、学年一番をとったねえ。大いに感謝してもらいたい。それで、テストのできなかった問題が気にかかったのは私のほうだったが。解き直すのが夜中までかかった。半分は私が先に解き、半分は息子のほうが先に解いた。
数学はこれで中学の範囲が終わり、はやばやと数ⅠAにはいるらしい。この怠けものに先取り学習なんて大丈夫かと思うが、せいぜい怠けずにやってほしい。
母はもう限界とおもう。これより難しいのは、無理。もういやだ。


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息子、ホットケーキをつくった。家庭科でホットケーキを焼くテストがあるので、その練習。こんなに簡単そうなことも、実際やらせてみると、信じられないような失敗をするのだったよ。私はいちごジャムをつくった。

数学もホットケーキも、自分が手を動かした分しか、できるようにはならないよ、という話。

季節が移る。毎日数十個から100個も採れたいちごもそろそろ終わり。この春最後のいちごケーキ。

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