星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

しゅんとう

今日のおやつ。畑のいちごと近くの桑の実。桑の実たわたわ実っているが、高くて採れない。明日は、傘をもっていってゆすってみよう。

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パアラランから届いたメールを、長文だったので、息子に訳してもらっていたら(いや、彼はとっても役に立つ)
「ママ、フィリピンにもとうしゅんはあるの?」と息子が訊く。
とうしゅん? 燈春? 盗春?
「いや、しゅんとうかな」
春燈? ああわかった。イントネーションがちがう。春闘ですね。
メーデーは全世界共通と思いますが。

ちょうど、新学期に向けての話し合いで、先生たちからサラリーを2000ペソあげてほしいという要望があり(20万円ほど余分に必要、ということか)、今年度どれくらいの予算を確保できるのか、問い合わせだったのだ。ああ、つらい。
この数年、送金額は、減り続けている。20000ドルほしいが、去年は13000ドル程だった。スポンサーさんたちも精一杯だと思うのだ。
サラリーは安すぎる。先生たちの暮らしもしんどい。このままだと先生を確保できないだろう。先生のひとりは、家族のためにもっとよい月給をもらえるところに転職していった。
資金をのめどがたたなければ、ふたつある学校のひとつを閉校せざるをえないかもしれない。むずかしいところだ。電気代として、保護者からの徴収を考えているが、どうだろうか。ほかからの支援もなかなかおぼつかないのだと思う。
私たちとしては、去年と同じくらいの支援はしたい、と返事する。さしあたり新学期前に、3000ドル送れる。約束できるのはそれだけだ。
学校の修繕も必要、屋根とか天井とか、2校とも。それについてはまた今度、ということで、いやいやいや、どうしましょう。

でも、この資金難のなか、今年は、就学前の保育だけでなく、小学校高学年の子どもたちの放課後の学習の面倒を見るという。20人ほどを受け入れる予定、とか。
子どもたちの課題は次から次へとあらわれるが、対応の仕方が、本当に的確だ。
目の前の子どものために何ができるか、というシンプルなところが全然ぶれない。
そしていつもお金がない。

何はともあれ、ベストを尽くしたいと思います。
助けてくださるみなさま、ありがとうございます。

パアララン・パンタオ

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