I shall return

息子、ダグラス・マッカーサーの番組を見ているうちに、真似したくなったらしい。サングラスかけて、紙でつくったパイプくわえて、という恰好で椅子にすわって、その姿で、番組の最後まで見ていた。

昔、私は、レイテ島に行ったとき、マッカーサーのI shall return の銅像と一緒に写真を撮ったんだけど、紛失したみたいで、見せてあげられないのが残念だ。

だけど、あんた、ほんと面白い。



クラスの女子のことは、いい悪いというより、この年頃のこのタイプの女子と、とても渡り合えないということだと思うんだけど、
本人はほんとに憂鬱で、先生にも知っておいてほしいというので、お手紙書いた。
すると先生は、女子ふたりと息子と、話しあってくれたらしく、女子ふたり、謝ってくれたそうでした。
息子、すがすがしく帰ってきた。「もうこわくないし、だいじょうぶ」って。

それでもって「女子は謎だよ」と言うのがおかしい。
同感だけど。