『短歌両吟 第4集 カノープスを探して』

しばらくこの記事を一番上にしておきます。
新しいのはこの下に。
 
本ができてきました。
短歌の本。

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『短歌両吟 第4集 カノープスを探して』 
蝦名泰洋 野樹かずみ

去年5月の第1集『類人鳥』、12月の第2集『天体育ち』、今年3月の第3集『ピクトグラム』につづく、第4集です。
去年の12月から今年の3月にかけての3巻(1巻60首、全180首。通算13巻~15巻)をまとめました。

1000円。送料無料。注文は野樹まで。kazumi_nogi@hotmail.com

お声かけていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。 

 エンドレスのフィルムのように果てしなく寝る枕木をひとつずつ踏む  泰洋

 主語はたぶん夢です夢が生きるため花びらと切符が必要だった    かずみ

☆☆

彗星が歌っているというので、探してみた。
探査機ロゼッタが聴いたらしい。
人間の耳では聴けないのを、聴けるように加工したんでしょう。
チュリモフ・ゲラシメンコ彗星が歌っている。
https://soundcloud.com/esaops/a-singing-comet