雨上がりの畑で、せっせと苺摘む。隣にもあげる。これから一週間ほどは、食べきれないほ どある。毎日食べて、毎日苺ジュース。
グリンピース、ちしゃ、ニンニクの芽も収穫。セロリとパセリ、日々巨大化しているフキも。庭のミツバも摘む。
食べた。
いい季節です。
☆
古居みずえさんの『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』読了。
ずいぶん前に読みはじめたのに、途中でつらくて読みすすめられなくなった。それでもそこに、子どもたちがいることは気になっていて、とにかく泣きながら読み終えた。
こういう本は、書くことも書かないことも苦しいだろうと思った。
でも何か希望があるとするなら、この子どもたちに寄り添うまなざしがあるということのほかにないと思う。
ひとりの子どもの悲しみのために、百人の、千人の、天使が降りてきてほしい。
グリンピース、ちしゃ、ニンニクの芽も収穫。セロリとパセリ、日々巨大化しているフキも。庭のミツバも摘む。
食べた。
いい季節です。
☆
古居みずえさんの『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』読了。
ずいぶん前に読みはじめたのに、途中でつらくて読みすすめられなくなった。それでもそこに、子どもたちがいることは気になっていて、とにかく泣きながら読み終えた。
こういう本は、書くことも書かないことも苦しいだろうと思った。
でも何か希望があるとするなら、この子どもたちに寄り添うまなざしがあるということのほかにないと思う。
ひとりの子どもの悲しみのために、百人の、千人の、天使が降りてきてほしい。