伝説の! 短歌両吟「類人鳥」の広告

しばらくこれを一番上にしときます。新しい記事はこの下です。

(詩と音楽のための)「洪水」12号が届きました。 Img024

特集は「合唱の可能性」

こないだつくった本
「短歌両吟 類人鳥」(蝦名泰洋×野樹かずみ)のなかから、
最新作「キラル アキラル」(抄) 60首中10首、掲載してもらっています。

こうして載せてもらうと、とてもいい作品に見えてうれしい。


別のページに「類人鳥」の広告も載せてもらっています。この広告が!




蝦名泰洋×野樹かずみ Cimg3255



短歌両吟 類人鳥

内容構成 1 キラル アキラル 2 非相聞 3 海が聞こえる 4 絵のない絵本 5 二人のカフカ 6 類人鳥

歌人の蝦名泰洋と野樹かずみの1992年にはじまる伝説の即興詠セッションが単行本となった。2013年最新作「キラル アキラル」を含む全6巻360首。A5判並製。

☆☆


伝説の! だって。たぶん、作者のほかには、20年間知る人もなかったと思うけど、伝説の! だって。
このコピー、私じゃないからね、洪水さんがつくってくださった。
ありがとうございます。かたじけなくうれしく。

伝説のあのころ(たぶん今もだけど)、両吟って何かもわかんないまま、
次、野樹さんだよ、って言われる度、おろおろしながら何か書いた記憶が。
書けません、無理ですって、たくさん思ったのに、それだけは言わなかった気がする。

それで、本まだ残っています。希望の方、お知らせください。
定価1000円(送料込み) 注文は、kazumi_nogi@hotmail.com 野樹かずみまで。