冬休みの工作

年末に、こんなことしてる場合じゃないよなと、少しは思わないわけでもないが、冬休みの工作。お菓子の袋で編んでみた。カメラケースと小物入れ。このタイプの編み方わからなくて気になって気になっていたのだったけど、ついに理解した。満足だ。
ケースのほうは、ポテトチップスの袋。小物入れのほうは、チョコレート(神戸ショコラ)の袋。小物入れは卓上の醤油を入れるとぴったりだった。お正月デザイン。

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で、自分でつくってみるとわかる。フィリピンの女の人たちがつくってる、お菓子の袋やジュースパックのリサイクルグッズは、ものすごくクオリティが高い。 素材の厚さで折り方を変えるとか、端の始末の仕方とか、見えないところの糸の使い方とか、すごく工夫している。私は自分の雑さ加減を思い知ったことだったよ。

... でもたぶん、フィリピンのリサイクル雑貨は、その素材の色使いが面白い。日本の素材であんなにポップな感じは出ないだろうなあ。

お正月デザインの醤油入れもできたので、いまから台所片付けて、なんかつくります。兄からはみかんにつづいて、じゃこ天とかまぼこ届いたし、義母さんからはおもちがとどいたし、畑にははくさいと大根があるし、お正月の食べ物はある、大丈夫だ。