星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

東京で見たもの

東京4泊5日。半年ぶり、1年ぶり、2年ぶり、3年ぶり、または15年かそれ以上ぶりぐらいにお会いした友人のみなさま、ありがとうございました。パアラランのためにも、私のためにも、心を使ってくださって、本当に本当に感謝です。

いつものカプセルに滞在したんだけれど、何年も、泊まる度に見かけた白人のおばさんを見かけなかった。すくなくとも5年は住んでいたと思う。それが少し、さびしい感じがした。
2年前、3年前にも見かけた日本人のおばさんはいた。住んでいるのだと思う。
受け付けのおじさん、おじいさんたちの顔ぶれも変わってなかった。

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去年の春に新宿御苑でお花見したけど、秋にも桜咲くんだね。咲いていた。
ある日の夕方入ったお店で、帰り際、店のお兄さんが「幸あれ」って声をかけてくれた。トマトジュース飲んだだけなんだけど。幸あれって。good luck!
新宿ではジャズ喫茶も連れてってもらった。
朝昼晩、人に会ってた、なんかなんかたくさんおしゃべりした。

だいたい新宿上野あたりで、人と待ち合わせしたんだけど、ほんとに人が多くて多くて多くて。にぎやかでにぎやかでにぎやかだ。こんなたくさんのなかから、人が人を見つけるなんて、とてもできそうもないと思うのに、間違うことなく、会いたい人に会えるのが、不思議な気持ちがした。

ゴッホゴーギャン展を見た。創作方法の違いが見えて、それはそれで面白かった。人生はいろいろあるんだろうが、残された絵が伝えてくるのは、幸福感だ。お金を払っても見たいのは、この幸福感のためだと思う。

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上野公園では、手作りアートを売っていた。木切れに色を塗っただけの小さい家たち。息子のお土産に2つ買った。これはね、電車のジオラマになると思う。

最後に連れてってもらったお店は、ただごとでないとは思った。あんなおいしいお酒、涙が出るかと思った。どうしてこんなに大事にしてもらっていいのだろう、というか、それを飲むと、自分自身への尊敬心を取り戻すことができるような、そういうお酒があるんだなと。嘘、と思うほどおいしかった。
たとえば本も、こんなふうでありたいと思った。個性ってこういうことかと思った。すごくたくさんのことを考えた。
あとで調べてわかったんだけど、有名な老舗バーだったみたいで。連れてってくれて本当にありがとう。

怪我した足も、もう大丈夫で、念のため息子の運動靴で行ったけど、5日間歩き回っても平気だった。
でも触ると、まだすこし痛い。雨の日は、しくしく痛くなるので、今日は雨になるとわかる。足にお天気お姉さんが住んでる具合だ。