歌集「もうひとりの(以下略)」紹介してもらいました

歌集
「もうひとりのわたしがどこかとおくにいていまこの月をみているとおもう」

下記で紹介してもらっています。

洪水企画のブログ
http://kozui.sblo.jp/article/42409880.html
洪水企画の単行本
http://www.kozui.net/frame-book.htm

河津聖恵さんのブログ「詩空間」
http://reliance.blog.eonet.jp/default/2011/01/post-2015.html

「そう、この歌集には「打ってくる」声が聞こえてくるのです。
それは作者の声だけじゃない。
作者が出会ってきた多くの死者生者の声がおりまざっている声。
共に苦しむにんげんたちの声。」(詩空間)

と書いてもらって、ああそうか、
「私」というのは、声や思いの交感の場ではないか、と気づきました。

(こないだっから「私」はだれだ、みたいなことで考えさせられる場面が続いていたんですけど)

紹介ありがとうございます。感謝です。



さて、あらためて、
売りたい。

あ、いえ、読んでください。

  野樹かずみ歌集「もうひとりのわたしがどこかとおくにいていまこの月をみているとおもう」 本体1800円(洪水企画)

過去の本も手もとに若干残っているぶん売ります。

  野樹かずみ歌集「路程記」本体1400円(ブックパーク)

詩と短歌のコラボレーション

  河津聖恵×野樹かずみ「christmas mountain わたしたちの路地」本体1200円(澪標)
  河津聖恵×野樹かずみ「天秤 わたしたちの空」本体1500円(洪水企画)

メールいただければ。