星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

あやまったり、あやまらなかったり

夕方、畑から見た月がきれいだった。
ここんとこずっと、さつまいもの葉っぱとさつまいもの茎を食べていたが、とうとう今日は、さつまいもの実を掘ってみた。
ところが、これが意外に深く土のなかにもぐりこんでいて、だいたい石ごろごろのところにいいかげんに植えたせいだけど、掘りだすのが自然薯なみにたいへん。
雑草と朝顔とイチゴの、いろんな蔓がからみあっているのをほどいて、イチゴを植えかえて、と作業量多くて、10個ばかし掘り出したところで断念。

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めずらしく息子が畑にやってきたのは、パパに叱られたのである。おおっ、目がうさぎだね。
ママ、一緒に帰ろう、っていやです。ママがかわりにあやまってあげることはできないよ。自分のことは自分でしなさい。
息子、家と畑を何度か往復していたが、ゆるしてもらってお家に帰る。

夜、老人会の会長さんから電話。挨拶奨励運動で、下校の見回りパトロールのおじいさんたちが、あいさつした子どもたちに小さいカードをあげるのだが、5年女子が、それを全部ひったくっていって、他の子どもたちのがなくなったらしい。しかもはじめてじゃないらしい。
さてそれで、老人会の苦情の電話を受けたパパは、その女の子のところに行って、老人からものをひったくったりして(たとえそれが紙くずでも)、それは犯罪だよ、いまならゆるしてもらえるから、一緒にあやまりに行こうと、連れていった。
女の子、泣いてあやまったそうです。
まあ、このあたりで叱られたほうがいいよ、といういいタイミングだったんじゃないかな、いろいろと。

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それでその彼女と一緒にいたもうひとりの5年女子のおうちにも、連絡した。すると彼女は「わたし、見てない」と言ったそうである。そんなことはないよ、一緒にいたんだから、と目撃した息子は言うのだが、「わたし、見てない」と彼女は絶対言い張ると思うな。

で、自分のことを思い出すわけなんだけど。よその家の畑のブドウを盗って食べているのを目撃されていてさえ、わたし食べてないって、かたくなに言い張ってあやまりに行かなかったのは、ちょうどこの子たちの年齢のころでしたね。