ハロウィン

メモ。 発達障害の発達課題とゴール

自分が愛されている、必要とされているという感覚
自分を信頼できるのと同時に他者も信頼できる感覚
自分のことが自分でできるという感覚
自分には取り柄がある、有能であるという感覚、
他者と関わっていても、関わっていなくてもありのままでいられる感覚

これは発達障害に限らない、よい指標になる言葉と思う。息子にきいたら、まあまあ健全みたい、他者も信頼できる、のところは「相手による」し、ありのまま、のところは「すこしねじ曲がってる気がする」そうでした。

ところで、
そんなわけで、新しい炊飯器を買う話はなくなった。おどり炊きも。炊飯器がおどるんだよ、というハンプティたちの作文だけが残った。
カープが負けて、悔しがっている息子には言った。今年は、北海道は台風も来て大変だったでしょ。野球が勝ったからって、大変は変わらないけど、野球が勝ったらみんな励まされるかもしれないし、だから、今年は北海道でよかったんじゃないかな。

ハロウィンなので、こないだ近所でもらったカボチャを食べることにする。カボチャは食べられない息子だが、カボチャスープなら食べられるので、スープにする。カボチャ刻んで煮て、そこでふと、ミキサーにかけたら口あたりがよくなるかも、と思いたった(日頃は思いたたない。口あたりなんて考えない)。それで煮えたカボチャをミキサーに入れて、蓋をしてスイッチをいれた瞬間、

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爆発した。
蓋が飛んで、あたりいちめん、カボチャが飛び散ったね。...
カボチャは、冷ましてから、ミキサーにかけましょう。