東部警察

そういえば、24日。個人懇談で学校に行った。
冬休みの宿題に読書カードがいるのだが、ない。たぶん学校だからもって帰って、と息子が言うのでまず、机のなかを先生と一緒に探した。小学生男子の机のなか・・・!
紙くずの山のなかから、無事読書カード出てきました。
ほかに、「東部警察」というザラ紙の冊子が、4冊。自作の棒人間まんが、みたいだ。
教室の後ろに貼ってあった写生大会の絵。学校の近くのお寺だって。

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学校ではまじめな大人しい子なんで、家での様子を伝えると、そのギャップで、私も先生も笑えますけども。
・・・というようなことを書かれているとは知らない息子は、今、台所のテーブルで、なぜか塩をなめながら、宿題の算数している。


「東部警察」の話だが。
予告編・・・警察&犯人が街で暴れまくる!! 電話がかかってきて、事件だ、出動、というまんがのページがあって、それをめくると 「いかがでしたか?スジがわかってきたでしょう」とある。・・・わからんわい。

#1「爆発4秒前」・・・市電の乗っ取り犯人が、乗っ取り失敗しそうになって、市電に爆発物を仕掛ける。でも28人全員救助、爆発前に逃げることができた。でも犯人も逃げたので、つかまえる話は、次号につづく。

#2「西京じゅう撃戦」・・・手下がなんと、親分を裏切って警察に密告する。親分と警察の間で銃撃戦起こる。爆発のショックで、親分は地球からはじきとばされ、宇宙空間に行くが、また地球に落ちてくる。

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#3「世紀最大の事件<前篇>・・・地球に落ちてきた親分が暴れる。とにかく暴れて、電車を脱線させたり、船に突っ込ませたり、街を破壊しまくったりする。街はほんとに壊れてしまう。そこにひとりの元警察官がいて、これは、「関北大震災」や「西京大空しゅう」のあとのようだと思う。「一しゅんで街の歴史が消えた」と嘆いて、警察官に復帰して犯人をつかまえようと決意する。ところが、警視庁も仮設テント。まず支援がいるのだった。・・・

・・・つづきを楽しみにしよう。支援って、しかし・・・笑。