星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

壁の隙間

この家は、冬は結露がすごい。ほかに置く場所がないから窓際に置いている古い箪笥はもうぼろぼろで、黴臭くなるし、壊れてもいるし、衣類をしまうこともできないので、子どもの玩具入れにしていた。
昨日、箪笥いっぱいにためこんだ玩具を、捨てるもの、ほかの子にあげるもの、自分でしまっておくもの、に仕分けさせた。(ようやく手放す気になってくれたのだ)。それで、玩具入れとしても使う必要のなくなったその箪笥を捨てることにした。

さて、箪笥を外に出してみると、箪笥のあったところから隙間風。窓も壁も、カーテンや断熱シートでおおってはいるのだが。この家、傾いてもいるので、壁と柱のすきまがずれているのだった。しかも壁は、昭和の塗り壁、さわるとぼろぼろ剥がれ落ちるというしろもので。塗り壁の剥がれた隙間からかすかな風が吹き込んでくる。
寒いはずだし、湿気るはずだよなあ。 どうしようかと考え、あたりを見回し、思いついて、ティッシュをちぎって、木工用ボンドをからめて、隙間に丁寧につめていく。
すると。

部屋が暖かくなった。この程度の工夫でも、なんとかなるもんだと、すこしうれしい。