星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

連休前夜

「何たる失策であることか!」
井伏鱒二の「山椒魚」ですが…。

連休の帰省、断念。ホテルがとれない。常宿にしているのは、斎場近くの草の中のホテルで、客が泊まっているのをみたことがない。時計の時間は狂ってるし、エアコンはうるさいし、それでも私たちには快適だったが、まさかあのホテルの部屋がとれないなんて思わなかった。穴場だったのに。「いっぱいです」っていう電話の向こうの声が一瞬信じられなかったわ。
一応ほかも探してみるが、あそこが埋まったとなると、ほかはもう空いてるはずがない。まあいいや、と私たちだけなら思うのだが、一緒に帰るつもりのFおばさんをがっかりさせたのが残念。おばさん病気だし、車椅子いるし、一人じゃ帰れんもんね。連休じゃないときに帰れればいいけど、子どもの学校があるからそうもいかない。
すると帰れるのは夏かなあ。おばさんには、夏まで元気でいてもらわなきゃ。



子ども、漢字の書き取りしてたはずが。Img_4261 

こんなもんつくってた。手製のミニカー。イタリアとドイツと日本の車らしい。夜までには、さらに増えていた。全部で9台。
Img_4277 




さて、私は子どもにデートにさそわれた。映画見て、海見て、おしゃれなカフェでお茶するんだって。春休み前から言っていたのを、春休み過ぎてしまったが、忘れてなかった…。明日行くんだって。

「ママがボケボケだっていうことはわかってるよな」
と昨夜、パパが子どもに言っていた。
「そのボケボケのママに、叱られてるってことは、おまえはボケボケボケだろう。ということは、ふたりあわせたら、大ボケボケだろう。ふたりでデートなんてとんでもない。禁止だ。パパが行く。おまえは留守番。」
子ども、泣く。びえええええーん、びえええええーん、と大泣き。

「だから、ママがボケボケなんだから、おまえもボケボケだったらどうしようもなくなるんだよ。宿題も自分ですませられない。時間割もできない。おまえなんか、ママをデートに誘うのは百年はやい」
子ども、負けてない。
「そんなことない。ぼくはちゃんとできる。」
って言い張る。
「できるよねえ。だってぼくはママを愛してるからね。」
って、こっち見て言う。そりゃもちろんママも愛してる。

うーん、そんなにデートが楽しみか。もたつきながらも、週末の宿題全部すませたし、四字熟語の自主学習までやったし、洗濯物たたむお手伝いまでしてくれたわ。

私は財布が心配なんだが。……割り勘にしようね。

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