星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

そういえば爪。

去年のいまごろ、小指にふかぶかと横溝がはいっているのに気づいたのだった。
そのころ、生まれてはじめて人間ドックに行って、胃潰瘍がみつかった。
胃炎と、十二指腸潰瘍の跡も。
見つかったその頃から、胃が痛みはじめた。
それでピロリ菌の除去をしたのでしたが、気づいてみると、爪の横溝がなくなっている。
病気と関係あったかな。

たった昨日、調べごとしていて、たまたま目にとまったのだが、十二指腸潰瘍って、背中が痛むらしいのだ。
そうなのか。痛かったのは、十二指腸潰瘍だったからなのか。

十二指腸潰瘍になっていたらしいことは、全然知らなかったんだけど、
腰が痛い、背中が痛いは、10年前も20年前もあった。
痛くて、立っていられないすわっていられない、ということもしばしばあったんだけど、なんかあたりまえのことみたいに思っていた。
痛いのは痛いだけのことで、痛いときには痛むものだと、そういうものだと思っていて、病気とは思わなかったので、病院にも行かなかった。

そういえば数年前にも、子どもがまだ小さいころに、療育センターで、すわって話を聞くだけなのが、背中が痛くて、壁にもたれないといけなかったこともあったっけ。
まあそういうこともあるんだなあと、それくらいしか思ってなかったんだけど。

そういえば、胃を治療してから、つまり今年になってから、腰が痛いとか背中が痛いとかは、ほとんどない。
20年間ほどもしんどかったのに、そういえば、痛くない。
すばらしい。

だからって、働き者になったわけでもないが。

爪の状態は健康と関係があるらしい。
20代の頃ずっと、爪が割れてはがれて、爪きりもいらないくらいで、なんかもろいなあ、と思っていた記憶があるが、あれは、栄養失調だったらしい。
って、いまごろわかっても。

そうだなあ。あんなに食ってなかったら、そうなるよなあ。ほんとにお金なかったもん。家賃は二か月滞納があたりまえで、電話は一年の半分は止まってた。靴には穴があいていた。

あのころ、国立大学の授業料はまだ安かったから、なんとかなったけど、いまみたいに高かったとしたら、私は大学になんか行けなかっただろう。

爪。いまさらな謎解きだったが。

仕事やお金がない1人暮らしの人に会うときは、ごはん食べた? って聞いてあげてくださいね。元気そうにしていても、ひもじいのをこらえて、笑っているときがあります。

あのころ、着るものをくれた人、食べるものをくれた人、お金をくれた人、いまさらながら、ありがとうございます。