『短歌両吟 第2集 天体育ち』 蝦名泰洋 野樹かずみ

しばらくこれを、一番上にしておきます。新しいのはこの下に。
 
 
本ができてきました。
『短歌両吟 第2集 天体育ち』 蝦名泰洋 野樹かずみ

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今年5月に「短歌両吟 類人鳥」をまとめましたが、その後も両吟をつづけていました。春から夏にかけての3巻(1巻60首)をまとめました。
「類人鳥」の1ページ10首は過酷だったので、1ページ5首にして、全180首。読みやすい、楽しい本になったと思います。

1000円。送料無料。注文は野樹まで。kazumi_nogi@hotmail.com
お声かけていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

予約くださった方ありがとうございます。数日中に送りますね。 



「天体育ち」から
ポスターを替えるくらいの気軽さで明日は小さな国に生まれる          泰洋
けげんそうな顔をしている未来からタイムマシンで来た子のように  かずみ

投函口のしずくを拭いて食べさせる万年筆で書いた葉書を             泰洋
暗がりにしずかにこつんと落とされたわたしはどこへまで届くかしら  かずみ



「類人鳥」の一部、こちらで読めます。本、まだすこし残ってます。 http://ruijincho.wordpress.com/