星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

帰国したら

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帰国したら、台所に山ほどの玉ねぎがあった。お隣が畑でとれたのをわけてくださった。お隣の畑は玉ねぎよくとれる。たぶんそのように土壌改良したのだ。私のところは、植えてもラッキョウのようなものしか取れないので、植えません。
で、一週間もいなければ、すべて枯れているかジャングルになっているかだと思いつつ、畑に行ったら、ブルーベリーがたわたわ実っていた。枝豆もかろうじて育っている。パパが水やりしてくれたらしい。ブルーベリーお隣におすそ分け。


それから私がいない間に、屋根の修理の話がすすんでいた。たまに雨がひどいと雨漏りしてたのが、こないだの豪雨では天井のシミの色が変わるほどだった。瓦ではない、トタン屋根の部分が相当だめみたいなのは、知っていた。全部やりかえないとだめですよ、とずっと以前に言われていたのだが、今はいい塗料もあって、塗り替えだけで大丈夫なそうで、古くて壊れた物干し台の撤去もしてくれるというので、話をすすめたらしい。それは必要なことなんだろうけど、何も今でなくても、と私は思う。お金のやりくり、つらいんですけど。

フィリピンで買ってきた品物の販売の準備をする。情報の整理をする。パアララン、こんなにお金がなくてどうしようと思いつつ、支援してくれる人たち、気にかけてくれる人たちの思いやりが心に染みます。昔、パヤタスのゴミの山で私が学んだのは、生きるのはこんなに難しいサバイバルなことなのかということだったと思うけど、それは、普遍的な現実、ということだったかもしれないと思う。貧困も、暴力も、特別な場所の特別な問題ではなくて、どこにあっても、私たちは、こんなに壊れやすい世界で生きているということなのだ。だから、なんとか支えあって、前を向きたい。
息子、「パアララン・パンタオ物語」を再読していた。行ってきたから、リアルに想像できる、らしい。目の前で読まれると恥ずかしい。

息子は片付かない宿題を前に途方にくれている。たくさんあると、やる気がおきず、それでもがんばって半分ほど過ぎると、なんとかなるだろう、と思って、やっぱりやる気が起きない。いくつかの科目は前者でいくつかは後者、全体としてやる気が起きない。
美術の宿題が、美術館に行ってレポートを書く、というものなので、マニラのメトロポリタン美術館に行ったことを書く、とは言ったが、資料がない。
でも、フィリピン・モダンアートで検索して、片っ端から画像をめくっていたら、数点は見たものが出てきた。知りたかったことがあったので、思いついてSNSで美術館にメールしてみたら、丁寧な返事がきたのが嬉しかった。次の企画展の案内も来ていたけど、行けませんけど、ありがとう。

それから宇和島に帰省の準備。7日に帰省。