2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。

てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。 安西冬衛の「春」という詩。詩集『軍艦茉莉』(昭和4年)所収。 日本のモダニズム詩の代表作、とされている。 『<酔いどれ船>の青春』(川村湊)の「東京で死んだ男──モダニスト李箱の詩」の章で、触れられているの…

交渉

療育センターのクラス。昨日は、母子分離の時間になると、5人いたうちの4人までが大泣き。ちびさんも。壮観だった。(隣の部屋から観察していた) 泣くのはそのうち落ち着いたけど、リズムの時間になると、ちびさん、いつものように、走って壁ぎわに行った…

我が道を行く

生活時間をなんとかしましょう、と療育センターのクラスで言われ続けていて、夏から秋頃は早寝早起きがんばってみた。が、寒くなってきて、またなしくずし。毎日の生活リズム表を、毎週のクラスに提出する勇気のない私だ。 それで昨夜も、夜10時になってま…

床下探検隊

きのう、年に一度の床下の定期点検。シロアリ対策ですね。 いつも3月頃なのに、今年ははやいなあと、きいたら、去年暖冬で、ハネアリがたくさん発生して大変だったので、今年ははやくから仕事にとりかかることにしたのだそう。 さて、床下点検。去年まで、…

最低賃金

最低賃金、という言葉をはじめて聞いたのはフィリピンだった。 最低賃金以下の生活をしている、ということで。 あるいは、最低賃金は最高賃金のことだよ、といういいかたで。 つまり、最低賃金以下の暮らしが広がっているということなのだが、日本もそんなふ…

広島で死んだ人

私は見ていないのだが、「クローズアップ現代」で、国民健康保険の未払いで、保険証を取り上げられたために、病院に行けず、死亡した人の問題を取り上げていたという。NHKがいくつかの県を調査したところ、41人の死亡者のうち18人が広島だった。 安佐…

箱船

ブログもうひとつ開きました。 仮に「箱船」と名付けときます。 『路程記』以後の短歌を、整理がてら(いまもうぐちゃぐちゃになってるので)、とりあえず入れておく箱。 ぼちぼち、投げ込んでいきます。 http://kazuminogi.cocolog-nifty.com/

1月20日付、山陽新聞「ひと」欄に、

1月20日付、山陽新聞「ひと」欄に、レイエス先生が紹介されました。 「アジア人権賞を受賞したフィリピンの教育家 レティシア・レイエスさん」 子どもは生計を助け学校に行く時間もない。 (本文) 「私は貧困が当たり前で、教育が特権である国から来まし…

がらがらどん

療育センター。今日は男の子3人だけ。 いつもは広い部屋に母子一緒で遊ぶのだが、そろそろ母子分離をしましょうということで、すこしの間だけど、隣の部屋に親たちだけ移動する。その部屋からは、隣の部屋の様子がよく見える(子どもたちの部屋からは見えな…

地球温暖化

「ママ、ちきゅうおんだんかがおきるので、じどうしゃはつかえないんだって。はしっちゃだめなの」 と、ちびさんやってきて、突然言う。たぶんテレビか何かで言っているのを、まねして言っているのだろう。ああそうなの、そうだね、と適当に相槌を打ってやる…

 「翼」

「李箱作品集成」が届く。 「翼」という短編を読んだ。衝撃を受けた。 むかし読んだ金史良の作品群を思い出したりする。また読み返したい。天にのぼるんだ、と叫んだ、植民地の滑稽な男の話があった。 だが、これはいつの時代のどこの国の話だ。李箱の「翼」…

ステーション、銀河ステーションから

「ステーション、ぎんがステーション」 トイレにすわって、子どもが言う。 トイレには新幹線のポスターなんかが貼ってあるから、ステーションを思い出してもいいと思う。でも、 「ママ、ステーションはなに?」 ときくのは、知らずに言ってるのかな。 駅です…

若きウタリに

昨夜、NHK教育で「僕たちのアイヌ宣言~自分と民族のはざまで~」という番組をやっていた。若いアイヌの人たちの姿が印象的だった。 番組のなかで、アイヌの歌人、パチェラー八重子(1884~1962年)の短歌を、アイヌの青年が、ラップにして歌っていた。 …

ホットケーキ

「パンプキン・ホットケーキたべるの」と、しばらく前からちびさん言っていて、彼はかぼちゃを食べないのに、なぜパンプキン・ホットケーキなのか不思議だったが(たぶん、テレビか何かでやっていたのだ)かぼちゃがないので放っておいた。 すると、そのあと…

李箱

李箱。イサン、と読みます。 韓国ではよく知られた、日帝時代の詩人、文学者。ダダイズム、モダニズムの詩人、と位置付けられているようです。 1910年ソウルに生まれ、1937年東京で死亡。27歳の生涯でした。 私が読んだのは、岩波文庫の「朝鮮詩集」(金素雲…

新年の抱負

新年の抱負、などというもの、 もう何十年も考えたことがない、 ということに気づいて愕然としている。 昔、母が生きていたころは、お正月に 「今年の抱負は?」などと、声をかけてくれていたような気もするが、 高校のころにはもう、それどころではない暮ら…

草くさい

七草粥を食べよう。 と思いたって、つくることにした。 昨日の8日。 草を探す。 雪の消え残っている庭で、何か食べれる草はないか、 探して見つけたのが、これ。 ネギ。ニラ。みつば。よもぎ。オレガノ。 の5種類。ぜんぜん春の七草と関係がない。 冷蔵庫…

出初式

消防局の出初式。 ハヤト君のパパが消防士さんとかで、誘ってもらった。 ちびさん、消防車、はしご車、救急車、全部に乗せてもらった。 すこし高いところは怖くて足がすくむくせに、乗りたがった。 音楽隊の演奏とか、はしごの上で逆立ちしたりとか、ヘリコ…

雪のお正月

あけまして、おめでとうございます。 雪のお正月です。 昨日の雪かきのついでにつくった雪だるまも埋もれてしまっています。 郵便配達さんの足跡の上を踏んで外に出てみる。 郵便配達さん、たいへんだったろう。 この家は急な坂の上。 誤配の年賀状をどうす…