2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春休み

昨日の午後、天気よかったから、畑に行ったわけ。ずっと怠けてたから、畑はもう春 の雑草のなか。白菜の菜の花畑。これつんで帰って食べました。水菜もきれいに菜の花。イチゴ畑が足の踏み場なく広がっているが。草とり、挫折。ユキヤナギきれいでした。もう…

桜咲く

朝、担任の先生から電話で、終業式までに返せなかったので、いまからテストを返しに行きます、という。一軒ずつ配達してまわるらしい。先生やって来て、お庭に入るといい匂いがしましたって言う。草の匂いかな、と思ったけど、先生が帰ったあと、庭に出て気…

観覧車

26日は下関に遊びに行った。息子が遊園地に行きたいと言うので。去年の夏にも行ったけど。観覧車は楽しい。関門海峡をゆく船も見えて。写真たくさん撮ったのに、なぜか消えてしまって残念だ。いろいろと息子は遊んだ。 考えてみればこの子ども、小さいとき…

空飛ぶ円盤

宇宙研究所の話。 たまさか見かけて、気になって調べて驚いた。 私の郷里に、宇宙研究所があるらしい。墓に囲まれた場所にあるらしい。東大出身の地元の研究者?がそこで、UFOや空飛ぶ円盤の研究をしていたらしい。その人はもう亡くなったそうなんだけど…

ありがとうございました!!

プロジェクト成立しました!!ありがとうございました!! https://readyfor.jp/projects/paaralangpantao

うすいがらす

昨日から山口の義父母さんのところ。夕べは回転寿司で、今日は下関に観覧車に乗りに行く。 写真撮ったのに、なぜか半分くらい消えてしまって、ちょっとショックを受けている。 いや、そんなことはたいしたことでもないんだけど、ここんとこいろんなことがい…

街のオーケストラ

日曜日。広響の巡回コンサートが、区民文化センターに来るというので、息子と行ってきた。街のオーケストラのコンサート。楽しかった。こういうのはいいな。 ヨハン・シュトラウスのポルカは、トムとジェリーに使われていた音楽だそうで、息子が、トムがこん…

春の挨拶

手紙を書くのに、春の時候の挨拶ってどんなふうだろうなあ、とかつぶやいたら、パパが「冬眠から覚めた熊が、我が家の庭で糞をしていく春になりました」とか言い出して、手紙書けないんですけど。 こないだの庭の落とし物は、においと言い、大きさといい、や…

えんま様

えんま様。 ひょいと見かけた。郷里の人のブログらしい。 お久しぶりです。えんま様。私、小さい頃、このお寺の近くに住んでいたようだ。(このお寺がどこにあるかは今地図見てようやくわかった。)幼稚園より前、3歳か4歳の頃、おばあちゃんに連れてゆか…

謎の▲

糞(ふん、と読むべし)の話。昨日の昼、庭に出たら、門扉と玄関の間のまんなかあたりに、でかい▲が落ちている。なんだこれは、とわけがわからない。人間の大人がたくさんしたときぐらいの量がこんもり。色は茶色、固くもなく柔らかすぎもせず、健康そう。時…

譜面台

夕方、息子がピアノ弾いてるので、ひょいと部屋をのぞいたら、譜面台に、電車の絵本が開かれていた。 部屋の隅の本棚に、小さい頃の絵本があるのだが。ずいぶん人にあげたり売ったりして片付けたのだが、手放したがらない、電車や車の絵本が残っている。ぼろ…

6度2分

もちろん。週末に熱が出るなんてのは、楽しくないことに違いない。 木曜くらいから、すこし咳をしているなあと思い、熱を測らせたら6度2分っていう。熱はなさそうなので、風邪薬だけ飲ませて、学校行かせて、金曜の夜も熱測らせたら6度2分っていう。土曜…

旅の記憶

異邦の都市を、ひとりで、すこし途方にくれた感じで歩く。あの、すこし途方にくれた感じは、なつかしい。もといた場所、のようで。 たぶん、私は旅が好きではないのだが、むしろ引きこもりで出不精で面倒くさがりだが、でも、たまに出てゆきたいのは、あの、…

3月11日

海の上をあるいて帰ってくるだろうか波のように白いひつじを連れてそののちの虚空にたたずむ やさしかった人たちがふいに消えてしまって雪の上に雨降り雨がまた雪に変わって降っている瓦礫の上に (2011年3月 野樹かずみ)合掌。

エリーゼのために

ピアノ。 壊れたオルゴールのかわりに息子を鳴らしてみる。エリーゼのために。 (息子が弾いてくれたってこと) 10歳の誕生日に母が買ってくれたのだった。オルゴール。そのオルゴールに入っていた曲がエリーゼのためにだった。そのころベートーベンなんて…

恋色マスタースパーク

雪。朝からずっと、降ったりやんだりしている。 息子、帰ってからずっと、ピアノ鳴らしている。課題のバッハにもチャイコフスキーにもベートーベンにも見向きもせず。一心不乱に「恋色マスタースパーク」♫ かれこれ1時間ほども弾いている。

調律

数日間、部屋の片づけとゴミ出しでくたくただった。といって、きれいになったといえるわけでもなく、物置状態だった一室を、ピアノが置ける程度に場所をあけただけなんだけど。ほんと疲れた。捨ててしまいたいがらくたを何にも捨てさせてくれないが、お互い…

週末の少年たち

子ども会歓送迎会が午前中あって、午後は子ども会総会、とはいえ、役員ぐらいしか来ないのだが、役員の引き継ぎあるので行って帰る。コクトーの「恐るべき子供たち」をくらくらしながら読んだのは、14歳だったなあと思い出して、あの頃、自分が大人になる…

「存在しよう!」と

『闇より黒い光のうたを〔十五人の詩獣たち〕』(河津聖恵) そこには磁石があるとおもう。その磁石を、かりそめに(詩獣)と名づけたと思う。この本は、詩獣マークの磁石のありかを示そうとした地図のようだと思う。素敵ないい地図だ。☆ そうして、それらの…

ボードレールのランプ

中学校の図書室はなつかしい。私は図書委員で土曜日の当番だった。放課後30分ほど図書室を開けて貸出しと返却の受け付けをすればいいだけだったが、夕方まで開けていた。というか、ひとりでその部屋に引きこもって過ごしていた。やがて、それを嗅ぎつけた…

ゆさぶれ 青い梢を

触れたら、指の先から涙になるかとおもう。なつかしすぎて、動揺する。河津聖恵さんの新刊『闇より黒い光のうたを〔十五人の詩獣たち〕』(藤原書店)読み終えて、また読み返して、でもたぶん、本を読んでいるより、個人的な記憶のなかをさまよっているんだけ…

達成しました!! ひきつづきよろしくお願いいたします。

貧困地域の子らが学ぶフリースクールの壊れた屋根を直したい! パアララン・パンタオの屋根をなおすためのクラウド・ファンディング。 目標の80万円達成しました!! https://readyfor.jp/projects/paaralangpantao たいへんうれしい。 本当に本当にありがとう…

ウィリアム・テルの話

昨日、雨のなかバス停まで息子を迎えに行って、一緒に帰る途中、彼は元町内会長の家に寄ってトイレを借りる。慣れてる。夏には水筒のお茶の補給をしてもらって帰る家だが…。また焼酎もってゆかねば。 選挙はすばらしい演説でしたよ、と先生に連絡帳に書いて…

清き一票

児童会の選挙の日。帰ってきた息子に話を聞いて驚いた。息子、立候補者でありながら、自分に投票しなかったっていう。どうやら、スピーチをとちって自信をなくしたのもあるんだが「だって自画自賛っていやだし、ぼくは力がないし、ぼくよりずっと立派にやれ…