２６日は下関に遊びに行った。息子が遊園地に行きたいと言うので。去年の夏にも行ったけど。観覧車は楽しい。関門海峡をゆく船も見えて。写真たくさん撮ったのに、なぜか消えてしまって残念だ。いろいろと息子は遊んだ。
考えてみればこの子ども、小さいときに、小さい子が遊ぶようには遊んでなかった。公園の遊具もこわくて、すべり台をすべれない、ブランコも漕げない、というふうだった。楽しめるようになったので、楽しんでいるのだ。楽しめるようになってよかった。
でもジェットコースターみたいなのは乗らなかった。こわいからいやだって。
翌日、山口から帰って耳鼻科医院へ。この時期すごい混雑。パパと息子の診察は一時間半待ち。ときどき小さい子の泣き声と悲鳴が響くのは、中耳炎ですかね。息子が５歳の誕生日の頃に中耳炎やって、あれは別の病院だったけど、治療のとき泣き狂ったのを思い出した。「耳の中にそんなものを入れたらあぶないじゃないかあああ」と泣き狂いながら抗議するので、女医さんが「この子は小さいのに理屈を言うねえ」と笑っていた。...
りくつ君って言うんだよ。最近、へりくつに磨きがかかって、いろいろとめんどくさい。はや１１歳。よほどショックだったらしく、あのときの病院には行きたがらない。鼻炎、しばらくなんでもなかったんだけど、最近また出てきたので、薬もらう。パパも診察と薬。
