2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

都市の夜景

学校からもって帰った工作。よくできたね、とほめてあげる。 すると写真を撮れと言う。20枚ほど撮らされた。 つまりそれをコマ送りすると、動画のように動いて丸い箱は一回転する、というわけでした。テーマは、都市の夜景。 ときどき彼は、自分用の古いデ…

印象日の出

印象、日の出。日の出の時間が、少しずつはやくなってる。数日前は、登校班の集合場所の公園あたりで、向こうの山から日が昇るのを、しばらく息子と眺めていたが、今日は公園にたどりつく前、角のごみ捨て場のあたりで、日の出だった。写真はゴミ捨てのあと…

2分の1成人式

火曜日の参観日は、2分の1成人式だった。 歌やリコーダーや詩の朗読や、ひとりひとりの決意発表などがあった。 ぼくは以前は××ができませんでしたが、いまはできるようになりました。 これからは○○をがんばって、◎◎になりたいです。 みたいな文法で、発表…

パアララン・パンタオ 開校25周年

月曜日、パアラランに今年度最後の送金をしてきました。 送金できてうれしい。 助けてくださるみなさま、ありがとうございます。 今年度もなんとかなった。ああ、ほんとうになんとかなりました。 来月、会計報告とあわせて、ニュースレター発送します。 ざっ…

オクジャワ 「わが人生の歌」

ひきつづき、ブラート・オクジャワ 「わが人生の歌」 はじめての恋、それは心を焼く。 2度目の恋は、初恋に寄り添う。 だが3度目の恋は、鍵が鍵穴で震え、 鍵が鍵穴で震え、手にはトランク。 はじめての戦争は、誰のせいでもない。 2度目の戦争は、誰かの…

オクジャワ 「アルバートの唄」

読んでいた冊子に、山之内重美さんがオクジャワのことを書いていて、 思い出して、久しぶりに、CD出して聴いている。 ブラート・オクジャワの「紙の兵隊」 20年ぐらい前に、東京にいた頃に買った。 モスクワのアルバート街は、オクジャワが子どものころ…

あやまってくれた

昨日、学校から帰ってきた息子が言うには、 「朝、みんながあやまってくれた」そうでした。 まだ先生が来る前、だから、連絡帳を見る前、 だから先生に何か言われる前に、 筆箱をとりあげた女子も、通せんぼした男子3人も、 朝やってきてすぐに、昨日はごめ…

ヤマトとブッダ

息子の机の上、こんなふう。 ヤマトのプラモデルが完成間近。 そいで、昨日から手塚治虫の「ブッダ」読んでる。 いつの時代の、子どもだろうか。 ヤマトのプラモデルをパパにねだって買ってもらって、細かいのを一生懸命やっていた。ほぼできたんじゃないか…

ばれんたいん

バレンタインだとか、そんなことすっかり忘れていた昨日の早朝、 パパが怒っていた。 目覚ましをねえ、いつも6時にセットしているんだよね、 それを、息子が勝手に30分ほども早めていたらしいのだ。 それで、目覚ましの音に最初に気づくのはいつもパパな…

ハイカラ野郎のペテン師の

「ママ、佐村河内という人は、子どものころから嘘つきだったんでしょうか」 と息子が言う。 こないだ、嘘つきを叱り飛ばされた息子、他人ごとではないらしい。 そう、子どものころから嘘つきだったって話もあるみたいですね。 と言うと、 「子どものころから…

「パアララン・パンタオ物語2 2003~2013の記録」

「パアララン・パンタオ物語2 2003~2013の記録」できました。いまうちのプリンターで、しゃっかしゃっか刷ってます。 エラプ校の開校、パヤタス校の移転、アジア人権賞の受賞、などなどいろんなことがありました。 去年つくった「パアララン・パン…

雪だるま

雪。積もったけど、雪かきするほどじゃなかった。このあたり、毎年けっこう雪降って積もるんだけど、今年は雪の日がすくない気がする。それでも息子、雪だるまつくらなくっちゃって、はりきって庭に出ていったが、しばらくして呼びに来た。ママ手伝って。そ…

嘘をこえて

誰かのかわりに何か本を書くような、ゴーストライターという立派な仕事を私はしたことがないが、 無記名の記事なら、あれこれ書いて糊口をしのいだ日々もある。 誠実に仕事したと思うよ。 それで記者会見のニュース見ながら、ゴーストさんにシンパシー感じた…

「パアララン・パンタオ物語2」予約受け付けます。

大阪の国際協力のお祭り「ワンワールドフェスティバル」 http://www.interpeople.or.jp/owf/ 2月1日2日。今日もう1日あります。 「パアララン・パンタオ」のブース出してもらってます。 ジュースパックを再利用したリサイクルバッグ売ってます。 私の書…