オクジャワ 「わが人生の歌」

ひきつづき、ブラート・オクジャワ

「わが人生の歌」

はじめての恋、それは心を焼く。
2度目の恋は、初恋に寄り添う。
だが3度目の恋は、鍵が鍵穴で震え、
鍵が鍵穴で震え、手にはトランク。

はじめての戦争は、誰のせいでもない。
2度目の戦争は、誰かのせい。
だが3度目の戦争は、私の罪、
その私の罪は、誰の眼にも明らか、

はじめての嘘は、夜明けの靄。
2度目の嘘は、酔ってふらふら。
だが3番目の裏切りは、夜の闇より暗く、
夜の闇より黒く、戦争より恐ろしい。

http://www.youtube.com/watch?v=alGD5gNfWHA&list=RD2178k3kp9ro
ロシア語読めませんが、探りあてた。昔アルファベットだけはならったのだ。