2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

朝鮮高級学校無償化早期適用を要求する全国緊急統一行動in広島

朝鮮高級学校無償化早期適用を要求する全国緊急統一行動in広島 語りと詩(アンソロジー)と音楽の夕べ -ヒロシマと共に65年、そしてこれからも- 日時 2012...年3月1日(木) 18:30~20:00 会場 広島朝鮮初中高級学校 4F多目的ホール 内容 …

空想のきりん

今日学校に行ったら、子どもの版画が、掲示板に貼りだされていた。 「空想のきりん」だって。んー、どっか不思議なところに連れてってくれそうなきりんだ。 向かいの森では、ほんものの鹿が鳴いている。ピーッ、ピーッ、って。

パヤタス会議 in 東京

恒例の(?)パヤタス会議ひらきます。 2月28日(火)、午後7時から、八王子駅南口シャノアール 今月訪問する学生さんたちの帰国報告会と、私の会計報告など。 気楽にお茶飲みましょうというところで。 よろしくお願いいたします。 ☆☆ 夜行バスで27日…

わけはきかない

昨日から雪。でも雪かきするほどではない。ぼたぼた音がするのは、溶けて落ちているんだろうなあ。しっかし寒い。 子ども、数日前、ふいに、 「療育は今度いついくの。ぼく、Y先生とお話したい」と言った。 療育は夏に行ったから、今度は次の夏休みのつもり…

記録せよ 「ぺちゃくちゃの実を食べた」

外は2日つづきの雨だが、子ども2日連続で泣かされて帰ってきた。 そんなことでいちいち泣くか、というようなことだが、いちいち泣くんである。 Sは、反省したといっては、またすぐにいじめる、ということを、くりかえすなあ。こないだ、今度泣かしたら母…

根をもつこと

『現代詩手帖特集版シモーヌ・ヴェイユ』に載った『根をもつこと』の解説、こちらに入れておきました。 http://kazuminogi.wordpress.com/117-2/ 一部抜粋 ☆ ヴェイユの最後の論文は一九四三年、ロンドンの亡命政府のもとで、解放後のフランスの再編成計画と…

奪われた野にも春は来るのか

友人が日本語訳を、メールで送ってくれました。転載します。 ☆ ハンギョレ新聞 2月10日 に以下の文章が掲載されていました。 味わって読みたいと思います。 徐京植(ソ・ギョンシク)の日本通信 「李相和の奪われた野と福島」 放射能被害は未来の数世代にか…

それでも春は

それでも春はやってくるんだなあ。 畑に行ったらふきのとう見つけた。近くの空き地でも見つけた。摘んできて、ふきのとうみそつくる。てんぷらもつくって食べる。 バス停の空き地では、だれが飼っているか知らないが、山羊が飼われていて、草食べている。 子…

pray for Japan

善意だから「善」とは限らない。 きっとボランティアの現場に立った人は、多かれ少なかれ、そのことに直面すると思うのだが、パアラランの支援をはじめるときに、まず思ったのはそのことだった。いくつもの善意がうわすべりして、かえって人々を困らせている…

百人百話 第三十一話~第三十三話

百人百話 ~故郷にとどまる 故郷を離れる それぞれの選択 第三十一話 http://www.ustream.tv/recorded/20283610 第三十二話 http://www.ustream.tv/recorded/20282333 第三十三話 http://www.ustream.tv/recorded/20303432

百家争鳴

放射能あらゆる唇でふるえ何か言えばだれかを傷つける ☆ 百家争鳴している。鳴くのは自由だ。 思うに、科学者やらジャーナリストやら、いろんな肩書きの、あるいは肩書きのない、競馬場の予想屋がいろいろいて、馬券売ってるんだわ。 さて、どれが正しいだろ…

百人百話 第二十六話~第三十話

百人百話 ~故郷にとどまる 故郷を離れる それぞれの選択 第二十六話 http://www.ustream.tv/recorded/19119369 第二十七話 http://www.ustream.tv/recorded/19138076 第二十八話 http://www.ustream.tv/recorded/19180113 第二十九話 http://www.ustream.tv…

詩の利他性

賛同をお願いします! 「朝鮮学校への「高校無償化」制度即時適用を求める詩人の要請書」 http://reliance.blog.eonet.jp/default/2012/01/post-781b.html 要請書を提出に行くのは詩人ですが、賛同は詩人でなくてもどなたでも。 締め切り14日とか。 よろし…

霧の向こう

寒い。雪ふってる。つもってる。 北国からみれば、全くたいしたことないが、私は四国産なので、寒いのはだめ。むかしむかし、北海道で、3月だったかな、雪のなか、夜だった、どこかの駅で電車待ってたとき、村に来てくれる嫁をさがしているというおじさんが…