海の上をあるいて帰ってくるだろうか波のように白いひつじを連れてそののちの虚空にたたずむ やさしかった人たちがふいに消えてしまって雪の上に雨降り雨がまた雪に変わって降っている瓦礫の上に (2011年3月 野樹かずみ)合掌。
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