星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

蟻の村

午前中、街へ。
銀行に行って、パアラランへ送金。
最近は、マネーロンダリング防止とかで、お金の流れを逐一きかれるもので、ニュースレターに、会計報告に、通帳などなど一式抱えてゆきます。2か月ごとに、テレビ電話越しに、会計監査されてる感じ。
奨学金も送れたし、新学期の準備はできると思う。みなさまありがとうございます。
このあとはまた自転車操業。今年度も、どうかよろしくお願いいたします。

こないだの土日、パアラランの子どもたちは、マニラ郊外の山の中の農園にテントはって、キャンプだったみたい。夏休みのキャンプははじめての試みですね。



午後、畑。Img_4239 
いちご畑は花ざかり。楽しみ楽しみ。


グリンピースも花が咲いた。みょうがもにょきにょき芽が出てる。じゃがいもも。雑草と一緒に思わず抜いてしまいそうだったけど、去年の種からかぼちゃとミニトマトが勝手に生えてる。
冬たまねぎ収穫。自生しているふきも収穫。
オクラと枝豆の種を植える。

畑に行こうって声をかけたら、あとで、って言ったからそのまま忘れるかと思っていたが、子ども、あとからやってきた。
花畑をつくりたがっていたので、一緒にマリーゴールド日々草を植える。

石を並べて遊んでいた子どもが見つけた。Img_4242 
「ママ、蟻の村だよ」
大きな石の下に、蟻の村ができていて、たくさんの蟻たちが忙しい。なんかすごい。そこを戦車のようなダンゴムシがよろよろ這っていく。しばらくながめてましたが、もちあげた石づたいに蟻が手を這いだしたので、観察おしまい。


石の下には蟻の村がある。
この畑全部をめくったら、恐竜が埋まってるんじゃないの。
と思いついた子ども、それからおしゃべりが止まらない。
農園に名前をつけて、畑のひとつひとつに立て札たてる、と言い出した。
きっと、街の絵を描いて遊ぶときの、道路標識のようなものが頭のなかに浮かんでいるのにちがいない。畑のなか、ぐるぐるまわりながら、歩く道順とか、→の向きとか、ここには何が植わっているのかとか、じゃあ、なんて名前にするねとか、水やりしてる私のまわりをうろうろしながらしゃべりつづけて、
「じゃあぼく、家に帰って地図をかいて考えるよ」
と帰って行ったが、


家に帰ったら、電車を並べるのに忙しくて、畑のことは忘れたらしい。
あとから帰ってみると、さっきまでのおしゃべりが嘘のようにしずかだった。

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