梅雨入り

昨日の夕方、畑にいたら(秘密基地で寝ていたら)ブルーシートに雨の音。夜も雨、朝も雨。午後、雨あがったので見にいったら、案の定、雨の重さで屋根が落ちていた。とりあえず、もとどおりになおすが、何か工夫せんといけんねえ。

いちご、もう野いちごみたいに小さいのが、一昨日20数個。昨日10数個。今日も10数個。
季節が終わる。夕方、防災無線が鳴って、今日から梅雨入り、と知らせてくれる。


本、売りにゆく。1805円。財布に久しぶりの千円札。売れない本は連れて帰る。しょうがない。きみたちは私と一緒にいよう。

息子が傷だらけで帰ってきたのは、バス停からの坂道を走り降りていて転んだのらしい。危ないから走ってはいけないと日頃言われているところで、小さい頃は走っていたけど、もうずっと走らなくなっていたのに、なぜまたふいに走り出してしまったか、説明できないって言う。
そういうことは、ありそうな気がする。何かふと、こころがゆれて、走らないと危うくゆれてしまうので。
手も足も血だらけだったが、ただの擦り傷だ。消毒と絆創膏。膝と肘と手のひらと肩。