パヤタス・レポート 3 エラプ校

パアララン・パンタオ エラプ校
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エラプ校は、今年は251名の生徒が登録しました。
パヤタス校とあわせて、380名。生徒数は、去年より50名以上も多いです。

先生はベイビー先生(レティ先生の長女、ほんとの名前はマリリン)、シンディ先生、メイクル先生、レイヤ先生、クリス先生。去年と同じかな。
午前中5クラス、午後5クラス。5歳から8歳の生徒が学んでいます。

こちらの給食の費用は、スイスのグループが出してくれる。ただ、人数が多いので、マカロニとかチョコレート粥のような簡単なスナック程度。私が行った日は、給食係のレイレさん(レティ先生の次男の嫁)がキッチンにチャンプラード(チョコレート粥)の入った椀を積み上げていた。

2003年から08年までかかって増築工事を完成させたが、3階の天井はできなくて、屋根の鉄筋が見えていたが、ここにも美しい天井がついた。
パヤタス校の旧校舎の頃から使っていた机は壊れたので、机も新しくなった。
子どもたち行儀よくまじめに勉強しています。内容は、日本の小学校1年生くらいのことをやっているかな。5歳の子たちが、一桁の筆算もやっているし、英単語の書き取りも当然。

上履き、なんだろうかな、子どもたち、靴の上から布の袋を履いている子たちがいて、はじめて見るけど、はやってるのかな。