星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

春休み

金曜日は終業式だった。山のような荷物とともに帰ってくる。その数日前から学校に置きっぱなしのものを、これでもかというほど持って帰ってきていたが、どうすればいいか。使うもの、使わないもの、捨てるものに仕分けさせていたが、息子、途中で寝てしまって起きない。
これでもかというほどの、紙の束。教科書、ノート、ワークブック、プリント…こんなにたくさんのテキストが頭に入りきるわけない、と思う。でも片付けるくらいひとりでできないか。…無理か。
通知表もあった、まあそんなもんか、というか、全然楽しくないので、さっさと片付ける。猫もつれて帰ってた。これは美術の作品時間切れ。

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まだ全然片付かないけど、今日はもう、明日からの旅の準備。青春18きっぷ買いに行ったり、ダイソーアイマスクや空気枕を買ったり。
その空気枕をふくらましてみるのが、たいへんで。私は風船ふくらませるのとか、難しくてきらいなんだけど、息子が、全然できない。私より大きくなったんだから、私にできることは、できるはずだよ、と思っていたが。そういえば彼は、風船をふくらませるというような経験を、全然してきてないかもしれない。いい機会なので、練習。

明日早朝から、青春18きっぷの旅。28日夜まで留守。

みなさま、よい春休みを。

 

一雨ごとに春になる

風はまた寒いけれど、すこしやわらかくなった。一雨ごとに春になる、と思う。それにしても、よく降る。昨日かな、宇和島で桜の開花。
息子の小学校のころの同級生は、みんな中学校を卒業していった。仲のよかった子たちと連絡をとるならいまのうちだよと、しばらく前に言ったのだが、そもそも連絡先を知らないまま卒業したのだという。あの子たちが、どんなふうに育ってゆくのか、関心があるのは、息子ではなく、私のほうか。

息子は、一貫校なので卒業式もないが、中学校過程を終えるのである。それならそれで祝卒業ではあり、そのあとの春休みこそは自由のはずだが、数学100問の宿題だってよ。
親は親で、教科書他のテキスト代3万円って、想定外で慌てたけど、なんとか振り込んだら郵送してきた。かれこれ37冊ある。
家族の寝室も勉強部屋も何もかもごっちゃで暮らしていたのだが、高校生になる息子のために、物置状態の2階の一室を明け渡してやることにして、片付けるのが、片付かないのなんのって。まだ全然使える状態でないが、とにかく運びこんだ教科書たち37冊。

プリンターがもう、調子悪いの機嫌悪いの、そろそろ限界かと思いつつ使い続けているんだけれど、いまとても買い換えられる余裕がない、なんとか頑張ってもらって、パアラランのニュースレターの印刷・発送終えました。
助けてくださるみなさま、ありがとうございます。パアラランは今年開校30年。ほんとうに長い間、お世話になっていますが、いくばくかの希望を、わかちあえたらしあわせです。
自分の部屋がほしい息子が、よく手伝った。ぼくはこういう単純作業は好き、だそうで、紙の三つ折りは、私の二倍の速さだった。

ムーンライトながらの指定券がとれたので、春休みは息子と東京に行くことになった。例によって青春18きっぷの旅。えんえんと東京まで。どうなることか。
東京で何するのって聞いたら、電車に乗るっていう。都内の通勤時間帯の電車に乗るのだけは絶対いやだ、と言ったら、考えたらしい。
「早朝に東京駅に着く。そのあとママを連れていきたいところがある」と言う。
ママを連れていきたいところがある、というセリフに、無駄にときめいてしまったが、「横川」って、どこ?
群馬でした。
地図を見たら軽井沢が近い。じゃあ軽井沢も行こうか。じゃあ信濃追分まで行ってみようか。……という話にはなっている。
24日から。電車内1泊、東京2泊、大阪1泊の強行軍。

寒くないといいな。春の陽ざしと鳥の声があるといいな。桜が咲いているといいな。それから私は、友だちに会えるといいな。

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畑の金柑の実がなっている。毎年寒すぎて駄目になったりするのに、今年はあたたかかったからかな。

 

それほどのもん

もうすこしあとだと思っていたのに、病院は患者を甘やかしてくれないらしく、パパは昨日退院だった。支払いの用意をして、朝、迎えに行く。2日前に、退院がきまったと電話があったとき、「えっ、もう?」と思わず言ってしまって、どういう意味かと聞かれてしまった。いやいや、こんなに早く退院なんて、よかったよ。おめでとう。

実は、いない間にやってみたいことがあった。冷蔵庫を空っぽにすることである。


パパがいない間18日間、食費は半分以下ですんだ。というよりほとんど何も買い物しなかった。すると、毎日少しずつ、冷蔵庫のなかとか食材のかごのなかとか、すきまができるのである。空っぽになったら掃除ができる、と私は思った。空っぽをめざそう。

というのも、パパはへんなこだわりがあって、使う食材は必ずスペアを用意する。いや、まだあるからいらない、と言っても、なくなったら困るじゃないか、と言う。そんなことはなくなってから考えたいが、スーパーで言い争うのもめんどくさくなり、この不便な土地で、パパが車を出してくれるから楽に買い物できているということもあり、気のすむようにしてもらっていたら、つまり、モノがあふれて場所をとるのだ。私は微妙にそれがストレスなんだが、食べ物がない、よりは、ある、ほうがよいので、なんともいえない。
節約するなら、なんといってもここからなのだが、私に台所を仕切らせると、飢えさせられるとでも思うらしく、せっせと食糧供給してくれるのだった。
病院から帰って、さっそく買い物。
すきまと、私の片づけの意欲が消えていった。


パパは家に帰りたかったらしい。帰りたくて帰りたくて帰りたかったらしい。息子はそれほどのもんか。ママはそれほどのもんなのか。と自分でいぶかしんだらしいが。

それほどのもんですよ。

左目の手術を2回。併せて7時間を超える手術だった。執刀医が手術しながら、大学の講義さながらに、若い女の先生たちに説明して、若い先生たちはのぞきこんでメモをとったりしていたらしい。2度目は全身麻酔だったから何があったかわかんないが、診察の度に眼科の全部の先生がそろっていたから、けっこうな事例だったのだろう。
術後は良好らしい。視力も徐々に戻ってくるだろう、という。


パパがいないから、ふきのとうも摘みにいかなかったんだんだけど、お隣さんがおすそ分けしてくれたので、てんぷらにした。今年も春がきたよ。

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春が来た。庭の椿もクリスマスローズも咲いている。沈丁花も匂う。
畑に行くと、鹿のふんがたくさんあった。チューリップの芽が食いちぎられているのは、鹿のせいだろうか。もう、さくらんぼの花も咲いてる。

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「春」という詩があった。なんだっけ。思い出せそうで思い出せない。「春」という詩ならこの世に数えきれないほどあるに違いないが、いま私が思い出したがっている「春」の詩はなんだっけ。もやもやの記憶の奥からようやく手繰り寄せた。


    春  芒克(マンク)

 太陽はその血液を
 危篤の大地に輸血した
 大地の体躯に
 陽光を流し込んだ
 そして死者たちの骨で
 緑の枝葉を成長させた
 聞きなさい 聞こえた?
 死者たちの骨から伸びた枝葉が
 花の杯をドンデンドンデンと鳴らしている

 これが春だ 

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なつかしいな。1988年初版。「億万のかがやく太陽 中国現代詩集」所収。

 



気づけばもう3月なのだった。忘備的に。
2月の最終週にパパは入院して左目の手術。このとき部分麻酔。簡単に終わるはずが終わらなかった。日曜日いったん帰宅して月曜日からまた入院。火曜日、全身麻酔で再手術。さすがにつらそうだったけど、3日経って、眼圧もさがって抜糸もできて、光もあるそうだから、順調、なのだろう。どうしても減らなかった体重が、入院と手術の数日の間に、あっというまに5キロ以上も減ったそうだから、よほど大変だったんだと思う。その大変なひとに、毎朝モーニングコールをかけさせていた私たち。
やっと新しい目覚まし時計を買った。

息子は定期考査で、考査のことなんか2週間も前からわかってんのに、どうして直前になって、しかも夜遅くなってから、がんばりはじめるのか。私は睡眠不足が心配。小さいころから夜眠らない子だったから、いつ睡眠障害にならないとも限らないと、私は考査の度にはらはらして、イライラして、無駄に疲れる。
音楽と技術と社会で1番だったらしい。よかったね。あとは……残念だったね。

漢検2級と英検2級に合格したのは、すごいな。本人的に、中3時の目標達成。

一貫校だから卒業式もなんにもないんだけど、中学校卒業の春、なのだ。信じられない。来月から高校生。

さいころ、散髪がきらいで泣き狂うのを押さえつけて、髪を切ってやったけど、今も彼は散髪がきらい。髪が伸びて、前髪が目をおおうほどになっても散髪に行かずにいたのが、やっと髪を切ってきたんだけど、本人的には「切られすぎて」ショックらしい。ちょうどいいくらいだけどね、ほんのすこしの変化が無駄に苦しい、のは私もそうなのでよくわかる。

試験も終わったので、私の友人がゆずってくれた、発達障害についてのコミックエッセイ数冊を、息子とふたりで読みふける。「結局、発達障害って何なんだろう」と息子。「脳の癖でしょ」と私。たとえばピクニックに行くのに、地図があると地図がないでは違うでしょ。脳の癖を知っておくっていうのは、地図をもってるみたいなことだと思うよ。地図は、あったほうがいい。

パパがいない間に、家の片づけと掃除をしたいと思って、まずは、調律師さん来るから、ピアノのある部屋から。これが1日がかり。部屋の隅から巨大な炊飯器が出てきて仰天する。パパに電話したら、町内会の集会所にあったやつで、もういらなくて、引き取り手がないので、持って帰ったらしい。いや、うちもいらないでしょ。
捨てたいものがたくさんある。たくさんあるけど、パパがいるときは捨てられない。「いつか必要になるかも」とか、「思い出だから」とか、いうから。
でもいないからといって、勝手に捨てるわけにもいかないし。
過去とか未来とか抱え込めるほど、余裕のある私たちではないと思うんですけどね。
でも、まあ私もあれこれ抱え込んでいるし。

道端でふきのとう見つける。隣の奥さんが、畑のふきのとう貰っていいかというから、好きなだけ採って、と返事する。今年はパパが入院しているし、息子は食べないし。わざわざ料理する気にならないし。でも道端で見つけたぶんは、ふきみそにして食べている。

春が来たね。

日曜日は街に降りて

土曜の夜から息子発熱。でも日曜は午前中に駅に、午後から英検の二次試験で、すこし遠い高校へ、行かなければならない。ので、行く。

だいたい朝はやくから、もよりの駅の窓口に行かなければならないのは、電車の切符を取るためで、1か月前の朝10時すぐに、指定券の予約のキーを打ってもらうために9時半に行って、申込書を書く、という。
春休みに、「ムーンライトながら」大垣発東京行に乗って、東京行くんだって。
行くのか、東京に。青春18きっぷで。
座席とれなきゃいいと思ってたけど、取れてしまった。
青春18きっぷで。東京まで。母を連れて。
20年前なら、私もやってたけど。帰省先の宇和島から東京までは朝6時に出て翌朝6時に着くという、だるさだったけど。やってたけど私も。
……ああ。

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それから広島駅まで出て、うどん食べて別れた。別れ際のそそくさ感が気になって、見に行ったら、ホームで写真撮ってた。どうやらサンフレッチェのラッピング電車のお披露目らしく、副市長が挨拶などしていた。それでカメラをもった一群の男の子たちが溜まっているのだった。
熱があるから、寄り道せずに途中で遊ばずに、切符の予約して、試験だけ受けて帰って来いと、パパにも言われていたのだが。まあ、彼の進路に、ラッピング電車がたまたまあらわれたのだろう。ということにしといてやろう。一応、試験落ちたら、東京行かないからな、と釘は刺しておいた。
そこには、試験に行くのでもなく、約束もしていないが、ときどき一緒に遊びに行く電車仲間の先輩もあらわれて、楽しいひとときを過ごしたそうでした。

私は息子と別れて、市電に乗って、文学フリマに行った。友人がスタッフしているというので、彼に会いに。詩歌のコーナーあたりは、知人の知人のそのまた知人の人たちが、いらっしゃった。なるほどこれが、文フリというものか、と面白かった。
ガラスペンというものをはじめて見た。存在は知っていたんだけど。ためし書きさせてもらった。すごくいい。一度インクをつけるとはがき一枚くらいは書けるらしい。それにこれは、万年筆みたいに書く人の癖がつかないんじゃないかな。
私の気に入ったのは2万円するそうでした。縁がないね。

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それから、現代美術館まで歩く。天気のいい日だったので、山の上はいろんな人がお散歩していた。昨日最終日の松江泰治の写真展、招待券もらったので見に行く。
面白かった。いろんな地域の地形の写真、街の写真、街と同じように撮られた墓地の写真。墓地の写真も街のようで。奇妙に、何か共通するひとつのリズムがあるようだった。人の住まないところも、住んでいるところも、死んだ人の場所にも。

それから電車に乗ってバスに乗って、坂道のぼって帰る。川縁に梅の花盛り。

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月曜日、朝、熱さがっていたので、学校に行かせる。そのあと、パパは病院へ入院しに行った。明日、息子は模擬試験らしい。たぶん、もう熱は大丈夫じゃないかな。午後からはPTAの進級の説明会で私も学校に行かなきゃいかん。パパの目の手術が夕方から。
すべてつつがなく、ゆきますように。私に、悩んだり心配したりの気力はないので、よろしくお願い。

遠い青春の裏小路から

twitter.com

 

という記事を見かけた。
それはない、というか信じられない思い。それはもう、だめなんじゃないかな。

1年ほど前に、セクハラスキャンダルのせいで、高銀が書いた日本軍慰安婦を追悼する詩碑が撤去された、というニュースもあったけど、それは撤去が自然、と思う。高銀のノーベル賞もないだろうな、と思う。

でも「親日詩人」が理由で撤去、はどうかしてる。愚かとしか思えない。

 

手もとに、徐廷柱(ソ・ジョンジュ)の詩を収録してある本が何冊かあるので、ものすごく久しぶりにめくる。埃くさくて咳が出る。
「朝鮮詩集」「再訳 朝鮮詩集」「未堂・徐廷柱詩選 朝鮮タンポポの歌」「現代韓国文学選集5 詩集」

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一番好きな詩を書いておきます。「朝鮮タンポポの歌」「現代韓国文学選集」所収。撤去する?という詩は、これではないかと思う。金素雲の訳。

     菊の傍で   徐廷柱 (訳 金素雲)  

 一輪の菊を咲かそうとて
春からホトトギス
あんなにも啼きたてたのだろうか。

一輪の菊を咲かそうとて
雷は黒雲の上で
あんなにも轟き渡ったのだろうか。

つきせぬ心の名残りを
遠のいた若さへとどめて
いまは立ち帰り ひっそりと鏡の前に立つ
わが姉によく似た花よ。

黄色いその花を咲かそうとて
それでゆうべは あんなにも初霜が下り
それでわたしを 夜っぴて寝つかせなかったのだろうか。

 

金素雲の訳から半世紀ぐらいは過ぎたのだろうか。最近だと思う、ネットの検索で見つけた蓮池薫さんの訳が、すごくいい。


 菊の横で

     徐 延柱    蓮池 薫 訳


 一輪の菊を咲かせんがために
 春からコノハズクは
 あんなにも鳴いたようだ

 一輪の菊を咲かせんがために
 雷は黒雲のなか
 また あんなにも鳴ったようだ

 恋しさ無念さに胸締め付けられた
 遠い青春の裏小路から
 いま戻って鏡の前に立つ
 わが姉のような花よ

 真黄色いおまえの花びらを咲かせんがための
 昨夜は初霜があんなに降り
 私も眠りにつけなかったようだ
 

 

遠い青春の裏小路から……。万感迫る。

竜の背中が見える

一日遅れのバレンタインのケーキ。冷凍イチゴと冷凍ブルーベリーがしゃりしゃりしていた。

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息子いろいろと頑張った。ピアノは銀賞だったし。英検2級の一次試験通ったし。これは私は、厳しいんじゃないの、と思っていたのに、蓋をあけると余裕だったので驚いた。ライティング94%って…。彼はもう、私の理解を超える領域を歩いている。


国語のセンター試験、今年のはさんざんだったので、でもなんとなく、考え方のコツはわかったかも、というので、息子、去年の問題に挑戦。私もつきあう。
するとさ、息子130点で、私が120点だったのだ。あらら。国語で負けたらもう勝てる教科は何もない。しょんぼりしてたら、息子がなぐさめてくれたよね。「漢文以外はママのほうが勝ってるよ」って。
私、漢文はもう、集中力つづかなかった。難しいし無理、考えるの無理で、このあたりなんじゃないのとカンで選んだのがことごとく外れたんだけど、息子も、全然わかんないから、適当に選んだら、半分くらい当たったんだって。ふーん、いいな。

いや、でも去年の国語、難しいよ。友人の娘さんが、これを9割とったというんだけど、それはおそろしい。ちっちゃいころに、ひたむきに本に見入ってた姿を覚えてるけど、きっと彼女には竜の背中が見えたんだろうなあ。

と書いて、竜の背中が見える、という言い方があるのかどうか、わかんないので、説明すると、息子のパパが、ものごとの道筋みたいなのが、はっきり見えることを言うときにそういう言い方をするのだった。

竜の背中に銀色の細い道が見えてくるようで、迷わずにそこを歩いていけばいいとすっきりわかるようで、いいなと思う。

夢を見た。
部屋を借りて住んでいるんだけど、それが、すごく小さな小屋。カプセルホテルのカプセルくらいの。天井もそれくらいの高さで。しかも段ボールハウスっぽくて、ぼろぼろで。しかもそれを友だちとシェアしているという。つまり1人が寝に帰っている時は、1人は働きに行き、交代でそのねぐらを使っているのが、なんかへんなリアルさだった。
で、そのねぐらから、仕事に行くんだけど、仕事はすばらしかった。なんかすごくきれいな日本画があって、海と船の絵なんだけど、それを模写するという仕事で、その模写がまたすごく美しい作品になって、私こんなにすばらしい仕事ができるなんて、と、ものすごくしあわせだった。

ああ、竜の背中が見えるといいな。