星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

ふきのとうと満月

雨なので。晴耕雨読の雨読のほう。
昨日までは、晴耕だった。3月になったので、畑に行ってみたら、ふきのとうが出ていた。例年より少し遅いと思う。たぶん寒かったから。それで、例年より少ないだろうと思うのは、去年私が、蕗の群落を刈った草で埋めてしまったからなのだ。草は一部分、土になっている。堆肥になってくれるかはわかんない。でもそこそこ、ふきのとう摘んで、蕗味噌やてんぷら作って食べたのはしあわせだった。
しげみのなかにチューリップの芽が出ている。でもしげみが茂りすぎて、花まで咲いてくれるか、不安。

いちご畑は去年の秋に、植え替えたり肥料をやったりしたんだけれども、肥料で育ったのは雑草でしたか。畑はびっしりと雑草におおわれて、どこにいちごがあるかわかんない状態。それで、毎日、草ひきしていた。めりめりっと土を剥ぎ取っていく感じ。これが終わらない仕事で、終わらないままに雨が降って、また雑草が伸びるわ。
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お隣の畑のように雑草よけの黒いシートをかぶせるとか、工夫すればいいのにと思っても、そこまでの前向きの情熱はなく、やらないので、結局、毎年終わりのない草ひき。で、筋肉痛。

木曜の夜、息子を迎えに行って、ピアノ教室から外に出たら満月。または満月みたいな月。おお、月がきれいだよ、というとき、なんとなく得意な気持ちになっている自分が、自分ながらおかしかった。きれいなものを見せてやること、気づかせてやることが、母親の仕事のひとつの気がしていて、あ、ちょっとお母さんっぽいことできたな、と。
月のおかげで。
日頃できてないけど。
「ああ、そうだね」と気のない返事ながら、母の声かけに気を使って返事をする息子。いい子だね。
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私が高校生くらいのとき、母が、いったい何ごとかというような大騒ぎして私を呼んだ理由が、「見て、きれいな夕焼け」だったことを、思い出したりする。……大騒ぎしないと聞こえないふりで引きこもって本読んでるような娘だったから。