図書館で借りて読んだ『すべてきみに宛てた手紙』(長田弘)。 そのなかの「手紙8」は何度も読み返した。短いので全文書きます。 「行きどまりと思ったとき、笑い声が聞こえてきた。北宋の詩人、秦観は一篇の詩にそう誌しています。 菰蒲(こほ)の深き処 地無…
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