ない愛 宋左近 わたしが炎のなかにつきおとす 母が炎えることによっておそらく ないわたしの愛が炎えはじめたのだ あるわたし自身をむごたらしく炎やすために 18歳のとき母が死んだ。それから数年してこの詩を読んだときの衝撃を忘れない。この詩があって…
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