2009-03-30から1日間の記事一覧

「わたしたちの路地」の批評(現代詩手帖4月号)に対する反論②

つづき。 「文化的特権性を付与してはいけない」の文章のあとには、次のようにつづく。 「また、詩だから何を書いてもよいということもなかろう。「すりきれて穴もあいてるてらてらの黄色い毛布でねむれねむれ」という野樹さんの歌があるが、毛布や孤児の描…