正月、金起林を読んでいた。 「朝鮮文学の知性 金起林」青柳優子編訳。新幹社。 最初の、「海と蝶」の詩は、どこかで読んだ記憶がある。 「誰も彼に水深を教えたことがないので 白い蝶は海がすこしも怖くない 青い大根畑とおもって飛んでいったが いたいけな…
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