金昌烈詩集より 翻訳 上野都 雪の降る日 雪が降る 限り無く 雪が降る どこかへ独りで 歩いていく。 私に映る私が もうこれ以上は 惨めになるな と 心に固く誓いながら どこかへ 気ぜわしく歩いていく。 雪が降る 限り無く 雪が降る。 ── こないだもらった詩…
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