「わが国」という言葉に衝撃を受けたのは、21歳の秋、釜山の街角だった。釜山についたその日のうちに、大学で日本語を専攻する学生たちと出会って、街を歩いていたとき。日本語で話してくれる彼らが、自分の国のことを言うとき、「わが国」と言う。 韓国語…
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