2011-10-23から1日間の記事一覧

抒情にこそ、批評は降りたっていなければならない。

金時鐘 詩の朗読ライブ 「四月よ、遠い日よ。」 メモから。金時鐘さんが語ったこと。 ☆ 東日本大震災で、日本の現代詩は瓦解している。言葉を無くしている。他者と関わってこなかった日本の詩が。 追悼の詩歌はあっても、とりわけ原発事故に対して、現代詩が…