ヒロシマ・モナムール

 以前、マルグリット・デュラスの原作を図書館で探したときに、郷土コーナーにその本はあって、デュラスと郷土コーナー、という組み合わせが意外だったが、舞台は広島。映画「二十四時間の情事ヒロシマ・モナムール)」の女優、エマニュエル・リヴァが、1958年に撮影中の広島で撮った写真が公開される。50年前の広島。見に行こうっと。

http://hiroshima1958.blog116.fc2.com/blog-category-3.html

広島では映画も上映。ぜひ。

写真集も出た。
「HIROSHIMA1958」
港千尋 編 マリー・クリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセル 編
エマニュエル・リヴァ写真 インスクリプト
3,675円(税込) 2008年11月 発行 


「じんせいは、だいぼうけんなんだ」
と、ちびさんがいきなり言う。そりゃまあ、木星に行ったり火星に行ったりするつもりなら、大冒険だろう。「ママといっしょにいくのよ」って、ママはいやです。
「じんせいが、つまんないんだ」と泣かれるよりは、ずっとましか。

これから晩ごはん食べてお風呂入る、という時間になって、絵の具をひっぱりだしてお絵かきはじめる。ペネロペと車と山と空。
もう寝るよ、という時間になっても机にしがみついて、いつかつくる予定の鉄道模型の設計図をかきつづけている。パパの設計図を見て研究したんだな。なんだか理科の電流の図のようになってきた。コンセントまでかいてあるし。
それで当然、今朝はねむい。ぐずぐずと幼稚園に行った。


パアララン・パンタオ「給食再開」UP
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