馬を見る

連休最終日。
どこにも行かないまま、というのもつまんないので、午後、近くの道の駅に、そばなど食べに行く。ソフトクリームも。ここも家族連れがたくさん。ぼろぼろの遊具で、それでもまあ、しばらく遊んでいた。
いつもはわりと閑散としているのだが、今日は馬まで働きに来ていて、500円出すと、沼のまわりの道を背中に乗せてひとまわりしてくれる。乗らないが、藤棚の下でひとやすみして草食べている馬を、ちびさん、しゃがみこんで、ずーっと見ていた。

なんていい天気。

パアラランのブログUP。
2006年10月20日のパヤタス校。
http://paaralang.cocolog-nifty.com/blog/

なんでもないふつうの1日なのだが、この3ヶ月後には、ゴミ山拡張による立ち退きで、この空間は消えてしまうのである。

この年、マニラにいた「にゃおこ」さんが、しばしば通って、あれこれ報告してくれていたのだけど、当時のメモなど読み返しながら、この頃、パヤタス校の移転の問題とか、エラプ校の増築工事の問題とか、あれこれ大変だったことを、思い出したわ。
セメント袋ひとつがいくらで、工事の完成にはいくら必要だとか(結局、お金がないので、翌年まで中断したままだったんだけど)そういうことも、細かく報告してもらっていました。
ああ、ほんとにありがとう。