不謹慎だが、原発への放水が、花の水やりに見えて仕方ない。あるいは真夏の打ち水。その程度にも役に立てばいいが。焼け石に水、と言われたら、本当にそうだわ。永遠にこれをやりつづけるのだろうか。誰が。いまやっている人たちが倒れたら、次は誰が。その人たちが倒れたら、次は誰が。
広瀬隆ニュースの深層:
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これが杞憂ならいいのに。政府や東電や学者のぼんやりした言葉より、現実的な輪郭をもって聞こえる。
国破れて山河あり
ならばまだいいけれど、山河も汚染されてしまったら、こんな小さな国なのに、どうやって生きていくんだろう。
天皇の玉音放送もあったけど。戦後65年目の敗戦を告げているのかな。
いろいろと心が重い。
とりあえず目の前のなすべき仕事をしよう。
掃除とか、ごはんをつくって食べることとか。