橋のあるきれいな町

できるようになったこと(夏休み前にもらってきた子どもの作文)

「  水の中にもぐれたよ

 ぼくは、水の中にもぐることができました。
 水えいの時かんに、うくことをれんしゅうしました。ぼくは、水がこわくて、うけませんでした。
 何どもれんしゅうすると、大ぶできてきました。時どき目をあけると、ゆらゆらして見えました。
 ぼくは、すこしずつおもしろくなって、とうとう上手にできました。
 水の中だと、風けいもかわって、おもしろくて、すごいと、思いました。」



ああ夏休みです。
夏休みは疲れます。
毎日、子どもに宿題させるのがっ。
8月になったら私はフィリピンに行くので、それで帰ったらすぐ、今度は愛媛に帰省するので、そのあとは子どものピアノのコンクールあるので、
ぼんやりしてたら宿題片付かないぞっ、ということで、
せっせとさせておりますが。
算数のプリント間違ってるし、国語の漢字はごんべんに一本線が多いとか、またわかりにくい、まちがい探しな漢字を書いてるし。


とりあえず、お絵かき1枚、二日がかりで仕上げた。 Img_1413_2
「きれいにできたっ」
と本人、納得してるのでよろしかろう。
かいてる途中で、違う絵がかきたくなって、別の紙に落書きはじめたり、いっこうにすすまないし、すばらしい構想と現実の作業のめんどくささの間で、くたびれてしまわないように、絵具だしたり、筆洗ったり、私は下働きしましたが、なんでこんな疲れる細密画をかくよ。

「橋のあるきれいな町」