星ヶ丘ゆき

kazumiの日常雑記

紹介状のこと

まわりとの違和感。どこにいても、いてはいけない場所にいるような感じ。マイノリティーの宿命だとして、いずれそういったものに苦しまなければならないのだとしたら、わけもわからずに苦しむよりは、名前があったほうがよい、自閉症でも広汎性発達障害でも。と私たちは思ったし、子どもがそのことを受け入れられるように心を砕いてきたつもりでもあるが、ほかの人たちがどうかはわからない。
息子が3歳の頃に、通ってくれた保健師さんが、療育への紹介状を書くか書かないか、私たちにそれを告げるか告げないか、とてもためらっていたのを、不思議なことのように眺めたのを思い出すけど、簡単に言えることでは、ないのだろう。
あまりに控えめで言葉少なくて、ごくわずかな期間の担当だったので、もう顔も思い出せないのでしたが、気配は覚えている。
紹介状に感謝しています。たぶん、大きくなって問題行動が出てきてからわかる、というふうだと、親も子もしんどいだろう、と思う。しんどさをわかちあえる場もなかなかない。そのころは親も子も忙しくて。子どもの心も複雑で。