2008-04-16から1日間の記事一覧

賢治の短歌

宮沢賢治の短歌をとっても久しぶりに読み返している。 賢治の短歌は面白い。とんでもなくて、ぞくぞくする。 どっどどどどう の風の音が深くからひびいてくるみたいで。 ひとびとは鳥のかたちによそおひてひそかに秋の丘をのぼりぬ は、おとなしめだが、 そ…

さあかくごはいいか

月曜は幼稚園初日。朝から「いかないの」とぐずぐず泣いて、パンツもはかずにいたが、パパが「じゃあ、かわりにパパが幼稚園に行く。行ってあや先生の隣にすわる」と言ったら、子ども心にも、その光景はおぞましく思えたにちがいない、「だめだめだめっ、ぼ…