パアララン・パンタオの記事

「潮」七月号、現在発売中に、レティ先生とパアララン・パンタオの記事が載っています。工藤律子さんが記事書いてくださっています。ぜひぜひ読んでください。図書館でも立ち読みでも、借りたり買ったりして、読んでください。

「子どもたちに教育を! フィリピン「ゴミ山」の学校。」
というタイトル。

記事の書き出しは、去年のアジア人権賞授賞式のことから。パアララン・パンタオ開校のいきさつなども、手際よくまとめられています。最後に、私たちのホームページアドレスも載せてくれているのが、ありがたい。
(ホームページの紹介というのは、抵抗がないみたい。昔は、郵便振替を載せてほしい、載せられない、載せてくれないなら原稿書かない、などのやりとりをしたもんだった)

*「パアララン・パンタオ」への支援に関心のある方は、「パヤタス・オープンメンバー」(http://kazu900.hp.infoseek.co.jp/)へお問い合わせください。

お問い合わせしてもらえれば、私がお返事いたします。

で、ホームページ見てみる。カウントが増えているなあ、と思ったまではいいんだが、気づいてしまった。全然、更新できてない。
アジア人権賞のときには、毎日パソコンとにらめっこで作業してたような気がするのに、ホームページの更新にまでは思いいたらなかったわけだ。それから、ニュースレターの作成発送やら、結局通らなかった助成金の書類の申請やら、いろいろ忙しく作業していたような気はするのに、ホームページのことは忘れていた。
(ホームページの資料を入れているパソコンが壊れたので、なんだかそのまま考えないようにしていたかも)

ああ、見にきてくれる人がいるんだから、更新しなければ。しなければ。
私はホームページの更新の仕方なんてわからないので、パパにしてもらわなければ。ということは、ご機嫌とらなければっ。

雨。天気のせいかな。この数日、いつもの肩こりに加えて、頭痛(地味ながら、わりとしつこい頭痛)疲れ目もありそう。