しばらくこれを一番上にしときます。新しい記事はこの下です。
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(詩と音楽のための)「洪水」12号が届きました。
特集は「合唱の可能性」
こないだつくった本
「短歌両吟 類人鳥」(蝦名泰洋×野樹かずみ)のなかから、
最新作「キラル アキラル」(抄) 60首中10首、掲載してもらっています。
こうして載せてもらうと、とてもいい作品に見えてうれしい。
別のページに「類人鳥」の広告も載せてもらっています。この広告が!
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蝦名泰洋×野樹かずみ
短歌両吟 類人鳥
内容構成 1 キラル アキラル 2 非相聞 3 海が聞こえる 4 絵のない絵本 5 二人のカフカ 6 類人鳥
★歌人の蝦名泰洋と野樹かずみの1992年にはじまる伝説の即興詠セッションが単行本となった。2013年最新作「キラル アキラル」を含む全6巻360首。A5判並製。
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伝説の! だって。たぶん、作者のほかには、20年間知る人もなかったと思うけど、伝説の! だって。
このコピー、私じゃないからね、洪水さんがつくってくださった。
ありがとうございます。かたじけなくうれしく。
伝説のあのころ(たぶん今もだけど)、両吟って何かもわかんないまま、
次、野樹さんだよ、って言われる度、おろおろしながら何か書いた記憶が。
書けません、無理ですって、たくさん思ったのに、それだけは言わなかった気がする。
それで、本まだ残っています。希望の方、お知らせください。
定価1000円(送料込み) 注文は、kazumi_nogi@hotmail.com 野樹かずみまで。