アジアの地図と机の上の模型たち

アジアの地図。
地図はなかなかうまくかけなくて、書いたり消したり難儀していたが、それでもなんとか書きあげて、イラストまでついている。
途中なんどか気絶してたけど、お昼ごはんまでに仕上げてしまった。

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世界の国旗、という本と、幼児向けの世界地図の絵本と、高校の地図帳とを駆使して書いている。
私は知らなかったが、ミャンマーの首都は、ヤンゴンではなくて、ネーピードーなのである。インドはニューデリーではなくて、デリーなのである。
えー、どうして、でもこの絵本にはヤンゴンって書いてあるよ、って言ったら、
「ママ、ここを見てごらん。こっちの地図帳は去年ので、これがいちばん新しい。ネーピードーでしょ。」って言う。
8歳の子どものセリフとも思えないんだが。
たしかに、一番新しい高校の地図帳には、ネーピードーって書いてある。インドの首都はデリー。以前はニューデリーと言っていたけど、今は、ニューデリーとデリーをあわせて、デリーが首都名なんだと、説明してくれる。
「ママ、スリランカの首都の名前、言ってごらん。え、言えないの。世界で一番長い首都の名前だよ。ぼく言える。スリジャヤワルダナプラコッテ

はあ。毎日、地図帳ながめてるもんねえ。
いや、きみといると、いろいろ勉強になります。

原爆ドームの小さい絵が、ゆるキャラっぽくて、なんかかわいい。



一方、10分でできる算数のドリルが1時間たっても終わらないのは、それで簡単な足し算も間違っていたりするのは、途中でこういうものをつくってるせいですが。机の上の模型たち。電車の模型はNゲージの台に乗せて走らせる。Img_4887