批評会

歌集の批評会。こんなだったみたいです。↓

http://kozui.sblo.jp/article/43505032.html

足を運んでいただいたみなさま、大変にありがとうございました。
言葉はわからなくても愛情はわかる。だいじょうぶ。
うすうす気づいていたけど私は短歌の表現者しては、たぶん怠け者。

でももしかしたら、行商のおばさんとしては、意外にまじめ。
私が短歌を書くなんて知らなかった友だちにも、短歌に興味なんかないだろな、という人にも、2日で5冊売っちゃった。
微妙に詐欺っぽくて、すこしばかし後ろめたいから、いただいた代金の何割かパアラランへの寄付にまわしますね。謝々。

パパが言うには、子どもの絵をのせた表紙が1500円。帯が200円。中身の短歌が100円。で、計1800円。
(おおっ。中身に100円も値をつけてくれるのか。)

という計算もありだなあ。

なので、批評会の俎上にのせられた歌人はへこんでも、行商のおばさんはひるまない。

夜の韓国料理おいしく。
学生のころ、はじめて韓国に行ったとき、その日出会ったばかりの見知らぬ人たちが、日本の女の子の一人旅を気にかけて、家に泊めてくれて、料理を出してくれる、その食卓のあたたかさを思い出して、なつかしかったです。

食べたときは、おなかいっぱいだったから思いつかなかったんだけど、残ったの、お持ち帰りさせてもらえばよかった。そしたら今日食べれたのに。

と、今日の夜、駅のうどん食べながら思いました。
東京のうどん、口にあわなかったんだ、ということをすっかり忘れて注文してしまって、悲しかった。