どしゃぶりの雨。畑のいちごがなめくじにやられるだろうなあ。
昨日の収穫140個。
息子は今日も、タッパーにいちごを50個ちかく詰めたのを学校に持っていった。今年のいちごは、息子のクラスメイトが食べてくれるみたいだ。
「できるだけ、大きくて赤くなっているのを入れてね」って言う。そうしたいですけど、なかなか大変。草のなかでほったらかしに育っているので、真っ赤になるまで待っていると、ナメクジとダンゴムシと蟻に先を越されますね。ナメクジが、おっきないちごに抱き着いているのが、ほんとかわいらしいんですけど、ダンゴムシがいちごに穴を掘って、そのなかに丸まっていたりとか、いちごのなかに蟻の通る道が迷路のようにできていたりだとか。
虫のいない、赤くてきれいないちご見っけ、と思っても、光の当たらない側の半分は真っ白だったりする。その真っ白が真っ白すぎると、もう一日摘むのを待とうかな、と思うけど、うっすらピンクになったら、もう摘む。
紅白のいちご。めでたそうじゃん。
今日はどしゃぶりの雨なので、いちご畑はなめくじさんたちのものです。
昨日は地元のボランティアグループの会合。ほんとに長い間、パアラランへの支援をつづけていただいていて、ありがたいです。
