一か月も前から約束させられていました。
息子とクリスマスのデート♪
いやべつに、クリスマスでなくてもいいんだけど、映画ね、映画。それでたまたま水曜日、女性が１０００円なので。
ディズニー映画。「プレーンズ」。
田舎の農薬散布機というさえない飛行機が、世界一周飛行レースで優勝するという、たいへん気持ちのいいお話でした。
ポップコーン食べながら見る。
マックでハンバーガー食べて、本屋でクリスマスプレゼントの本買ってやって（なんとか児童文庫にならんでいた「坊ちゃん」）それから電車に乗って帰る。
夕暮れ、息子とふたり小さなホームで電車を待ちながら、とてもなつかしい場所にいるという気がした。
帰って、パソコンひらくと、フィリピンの友人たちのメリークリスマスのメッセージや家族の写真が、慕わしい。
かけがえないのに、忘れやすい。なつかしく慕わしい、という気持ち。
夜、パパは年賀状をつくっている。
来年から葉書も５２円になるので、５０円のを使い切ろうと思って、家のあちこちにあるのを集めてみたら、なかに、
郵便番号５桁、というのがあって、
これいつの葉書だろうなあ、どうしようかなあといいつつ、足りないので、使う。使います。紙の質によって、印刷の具合も当然違うけど、気にしない気にしない。
